NewMoonBlog（朔の挑戦）

　ものすげ～イタいドラマだ。けど見てしまう。
　うう～～みんなどうなっていくのだろう？？

　しかし上野樹里のルカは、カッコいいなぁ～。あとルックスがいいからかなぁ～タケル役の瑛太もよい。ミチルは優しすぎる。すごい、けど共依存は怖いです(>_<)

　ふうむ。また同じ事を考える。「性別」に違和感はないけど、「性」に違和感があるってどうよ？！

　習いに行った心理学の学校では「女性としての幸せが幸せと思えないのは、何かがブロックしてる」みたいな考え方を基本としてて、まぁ、そうなのかもしれないけどさ。だけど、体は女でも心は男、体は男でも心は女、っていうのがあるんだったら、体はどちらかでも、心はどちらでもないってのも認められてもいんじゃないの？！と思ったりして、先生のいわゆる「幸せ」の定義に相容れなかった。持論を展開するだけの能力がなかったし、コテンパンにやられそうなので、「恋愛」の話題から逃げてたけど、「逃げてた」ってのは気づかれてたな。うん。

　そしたら、ドリーン・バーチューのエンジェルの講座では、スター・ピープルの魂を持った人は、もともと生殖の仕方が地球人とは違うので、あまり繁殖に興味を持たないとかあるではないですか？！「そうそう！つまりそうゆうこと！」みたいな感じで、まぁとっぴかも知れないけど、理詰めの心理学よりもスピリチュアルな考え方のほうがストンと収まったりして。でも、中々本当に信じるのは勇気がいるけど。半信半疑で信じてる位が丁度いいのだけどね。

　ともかく、人間の肉体に入ってるのは、「男」か「女」に限らないよな？ということが言いたい訳で。なので、殆どの場面ではペルソナで生活してる。相手も私をそういうペルソナとして扱ってくれれば全く不満はない。元々孤独はそれほど感じないタイプだし。だけど、たまに私のペルソナを「私の全人格」として捉えたがるタイプの人がいて、なんかすごくイラつくし嫌悪感を覚える。思いたい人には勝手に思わせとけばいいじゃん？！と頭では思うのだけど、うぎ～～！って思ってしまう。とほほ。

　自分が人に相対するとき、自分だって「この人はこんな人」という思い込みを勝手に作ってしまう。んで勝手に好感を持ったり苦手だったり。

　本当の自分を分かってもらえないのは孤独？！だけど、分かってもらった気になったって、物事は流れ変わっていく。だから常に孤独。自分で自分を分かってあげる事。自分を裏切らない事。それが、周りから変だと思われたって。