出っぱぁつ！ ― 2007年11月01日 10時30分37秒
何とか、無理やり30リットルのザックに荷物を詰め込み（詰め込むのはラストひと仕事）準備ができました。
とにかく荷物は少なく、かつ向こうで消耗品を買わなくても済むように・・・と 考えたつもりですが、だいたい「あ～～あれ持ってくれば良かった、これいらんかった」というのが出てくるものなんすよねぇ～～。
コダワリは、おとつい作ったシアバタークリーム（乾燥するらしいから）とレモンユーカリの虫よけスプレー。（森に入ると虫がたくさんいるらしい）シアバタークリームは、初めてパーム乳化ワックスを混ぜて適当に作ってみましたが、割とうまく出来てよかったです。
あとは、パスポートとお金と、飛行機のチケットだけは忘れないように、直前に３回くらいチェックして行こう。
第一は、安全な旅行ができますように！
第二は、実のある楽しい旅行になりますように！
第三は、太りませんように！！！
では、いってきまぁぁす！！
とにかく荷物は少なく、かつ向こうで消耗品を買わなくても済むように・・・と 考えたつもりですが、だいたい「あ～～あれ持ってくれば良かった、これいらんかった」というのが出てくるものなんすよねぇ～～。
コダワリは、おとつい作ったシアバタークリーム（乾燥するらしいから）とレモンユーカリの虫よけスプレー。（森に入ると虫がたくさんいるらしい）シアバタークリームは、初めてパーム乳化ワックスを混ぜて適当に作ってみましたが、割とうまく出来てよかったです。
あとは、パスポートとお金と、飛行機のチケットだけは忘れないように、直前に３回くらいチェックして行こう。
第一は、安全な旅行ができますように！
第二は、実のある楽しい旅行になりますように！
第三は、太りませんように！！！
では、いってきまぁぁす！！
ハワイイ旅行記11/1～11/3・・・トホホの日々 ― 2007年11月14日 12時17分05秒
ひとまず時系列に日記を書いていこうと思います。
人生で生まれて初めて、日付変更線を超えたので、11/1が２日間あった、そのことにまず感激！！11/1のホノルル国際空港到着は朝の8時過ぎだったので、12時までにユースホステルにチェックインするのは余裕だろう・・・と思っていたのですが、結局、空港から出られたのが10時。
その後も市バスのバス停の場所がわからなくて、しばしウロウロしたりして、（ガイドブックをしっかり読めば書いてあったのに！！）、なんとかアラモアナＳＣに着いたら、今度はＳＣの中に入る入り口が分からない！！！いろんな人に聞きながらやっと中に入り、銀行の人に迷惑をかけながら、なんとかＴＣを100ドルだけ現金化し（しかしこれもラッキーだったと後で分かる・・・）、バス・パスを買った時点で、もう13時！！
宿泊予定のユースのチェックインの時間が朝8-12時、夕方は16-20時だったので、ユースに向かうのはあきらめて、重い荷物を抱えたままとりあえずカピオラニ公園へ。お天気もよく、木陰で昼寝日和～とザックを枕に寝転がっていたら30分くらいで、突然の大雨。。。雨を避けられる所を探して、しばしあたふた。。。
その後、ワイキキからバスで15～20分のハワイ大学近くのユースにチェックインして、近く（でも徒歩15分）のスーパーに買い物に行くと、物価の高さにびっくりして、パックされたサラダだけ買って帰り、とりあえずその日は持参したご飯パックを電子レンジで温めて、即席味噌汁を作ってそれだけで夕飯を済ませました。その日のドミトリーの人数は4人。なんだか仲の良いメンバーで、その日の出来事や、仕事のことについて、消灯時間までずっと語り合っていた。私も必死で聴こうとしたけど、あまりの眠気に耐えかねて、気がついたらすっかり寝入ってしまいました。
翌11/2は、ユースのスタッフのケイリィがオフで、一緒にフラ体験行こうと誘ってくれたので、朝8時に準備して庭にでたのに、ケイリィ起きてこな～い（涙）でも、疲れてるだろうし、起こすのも悪いので、一応9時まで待って、それでも起きてこなかったので、今日のスタッフの人にケイリィへの伝言を頼んで、バスで町に出ることにしました。
6番バスで、とりあえずアラモアナに出ようとしたのですが、次の停留所かな～と思って、バスを降りないでいたら、あらぬ方へ走っていく！！とりあえず、次のバス停で飛び降りたら、ワードセンターの近く。あ、行こうと思ってたスピリチュアルショップのセドナがあるところなんだ～～！
お店はとっても素敵でした！！写真はセドナのショーウィンドウに飾られていたガラスの天使たち。きれいなものは全て高い～～っ。でもお値段は気にせず見てるだけで心が癒されそう。ドリーンのカードや本も置いていました。お店の反対側は、東洋グッズ。日本ではおなじみぽいインドのお香立てや中国のお札やら。。。
そんなこんなですっかり時間をつぶしてしまい、ワイキキのユースに今回の旅の後半の宿泊の予約を取りにいけたのが午後になってから。しかも、満室で予約が取れませんでした。まぁ、今のユースで滞在を伸ばしてもらうよう泣きつこう・・と思いつつ、セゾンデスクへ、ハワイ島への一日観光ツアーを申し込みに行きました。そうしたら、ツアーの出発は始発バスの時間よりも早いので、ツアー前日の日に、ワイキキに滞在している予約がなければツアーは申し込めない、とのことでした。ううう。セゾンのお姉さんに「なんとか安く泊まれる所、ないでしょうか？！」と泣きつき、とあるホステルを紹介してもらい、バスにのって予約しに行きました。またバスに乗ってセゾンデスクに帰ってきて、やっとこさ、ハワイ島へのツアーの手続きができました。
あと、この日が金曜日だったので、どうしてもTCを現金に換えたくて、銀行めぐりをしたのですが、どこの銀行でも、2～5ドルの手数料がかかると言われてしまう。初日の銀行で100ドルのみとはいえ、手数料なしで換えてくれたのは本当にラッキーだったようです。10年ほど前にＮＺ旅行した時は、こんな面倒なしですぐ現金に換えられたのに・・・・。
困って、これまたセゾンデスクのお姉さんに聞いてみたら、銀行では手数料を取られるのが普通だけど、現金として使えるので、ＡＢＣストアで買い物して、おつりを現金で貰えばいい、と教えてくれました。でも、その時買いたいものはなく・・・。
でセゾンデスクでインターネットをお借りして、アメックスのサービスセンターを探しました。その住所を地図とにらめっこして・・・。ヒルトンビレッジの中に入っていました！！・・・でようやく、手数料なしで、まとまった現金を手にすることができました。。。やっと一安心。
でも全ての手続きが終了した時点で16時。どないせいちゅうねん・・・な時間。そこで58番バスに乗って、マカプウ岬周りで東オアフ2時間半のぐるっと市バス一周の旅に出かけることにしました。オアフ島のスピリチュアルガイドによれば、東側のこの一帯は、とてもエネルギーの強い場所だそう。降りて見たいな～と思いつつ、今回は時間がないので、下見のつもり。
流れていく車窓の景色にいちいち感激！マカプウ岬の灯台が見えたときは、「ああ！ここに絶対来たい！」と思いました。カイルアの町を過ぎたあたりから、眠気に襲われ、うとうと。。としているときに、隣にのってきたおじさん、ポール。「今日は、月に一度だけ、ダウンタウンでギャラリーがあるんだ、見に行かないか」と英語・日本語のちゃんぽんで言葉たくみに誘われました。日本に仕事に来ることもとても多いみたい。私も、今日一日、何もしなかった感があって刺激を求めていたのと、夜のダウンタウンへは、今を逃すと、おそらく行く機会がないであろうことと、お腹が減ってたので、まあご飯食べさしてくれるならちょろっとデートしてやってもいいかぁ？、と付いていくことに。
そんなこんなで、ポールは、ダウンタウンの渋めのバーに連れて行ってくれました。店も古くて雰囲気があったけど、バーテンの兄ちゃんがハンサム！！指輪物語の映画のエルフのお兄さんにそっくりのかっこよさ！！ポールは不細工だけど、バーテンを見てると心和む・・・。しかし、私がバーテンばかり見つめていることに妬いたのか、ポール、店を出てから、「きっと彼はホモだ！！まぁ、僕はそんな事で差別しないけどね」などとのたまう。見てるだけなんで、私は全然ホモでもいいんですよぉ。見目麗しければ。。。つくづく、なんで付いてきてしまったんだろう・・・と思うほど、ポールは○ゲ○ブのおっさんでした・・・・・。。。
その後、「ご飯食べにいこう」と言われたけど、おつまみのポテトだけで割とお腹一杯になったのと、ギャラリーはどうしたんだ？！と思ったので、「絵が見たい！」と主張して、いくつかギャラリーめぐりをしました。なかなか楽しかったです。その後、終バスに乗りたいから、とポールにバス停まで送ってもらい、ユースに帰宅。疲れました・・・。ポールは「また連絡くれ！！」としつこい位念を押したけど、やっぱあの不細工さは、ダメだ。話はまぁまぁ面白くて、たくさん笑わしてはくれましたけど。。。
ユースに帰宅して、ポールのことは伏せて（怒られそうだったから）、ルームメイトに、ハワイ島のツアーを予約したことと、その晩はワイキキのホステルに泊まることを話すと、韓国人で勉強しに来ているヘオが、「そこは絶対ダメ！！！こっちのホステルにしなさい！！！」と、ものすごく必死に主張するので、翌日予約を変更することを約束しました。
韓国の人は、仲良くなった人にはものすごく親切だ、というけど、まだ一日しかルームメイトやってないけど、ヘオのあの必死さには、ちょっと感動しました。日本人なら、そこまで必死には言わない気がする。
11/3は土曜日。土曜日のバスの便がこんなに悪いとは思わなかった。。とりあえずヘオの紹介してくれたホステルで予約して、その後セゾンツアーデスクに戻り、集合場所の変更依頼をし、予約してたホステルにバスで戻って予約のキャンセル。これ全て終わらせると、もう昼になってしまいました。お昼を食べたらダイヤモンドヘッドに登ろうかな～、お天気も良いし・・・。と思いつつ、かばんの中の日焼け止めを探すと、無い！！宿に忘れてきたみたい～～！！
これはダイヤモンドヘッドは中止やわぁ～。。でも、ハイキングがしたい気持ちだったので、マノア滝に行って見ようかな・・とバス停でバスを待つ・・・が来ない！！！来ない！！！イライラして次のバス停まで歩いてやれ！と歩き始めると目当てのバスが通り過ぎていく！！！イライラしたってしょうがない・・と思いつつも、この時は最高にイライラしてしまいました。結局2時間後、マノアに行くバスに乗り込めたのですが、待ちつかれたせいか、爆睡！！１時間後、目がさめると、バスはぐるっと回ってもとの場所に。。
あ、、あほや。私。。。
ハワイまで来てイライラした罰かもなぁ～～。とまた一路ワイキキに戻り（この道も渋滞してて、めちゃめちゃ時間かかりました）、暮れなずむワイキキビーチの波打ち際を裸足でざぶざぶ端から端まで歩いていきました。歩いていくうちに、体にたまったイライラ成分が、足の裏から流れ出していく感じで、気持ちが落ち着いてきました。あ、これがハワイ効果なのかしら。。。
思い通りにいかそうとするから、イライラしてしまう。その結果、こんなきれいな景色を見る余裕も失っていたんだなぁ～～。人生もそうかも。思い通りにいかないことばっかり気にしていては、周りの美しいものをどんどん見失ってしまう。思い通りにならなくてもいいじゃん！！流れ流されるのを楽しんだもの勝ち！！・・・なんか、そういうゆったりした気持ちになってきました。
もしかして、これを知るために、私のハワイの初期の日々はあったのかもしれないですね。まぁ、誰に聞いても、初めての市バスはなかなか手ごわく、道に迷って一日を無駄にした武勇伝（？）の１つ２つは、英語ネイティブではない旅行者は持ってるみたいでしたけどね～～(^.^)
Everyone losts one's ｗａｙ・・・・
人生で生まれて初めて、日付変更線を超えたので、11/1が２日間あった、そのことにまず感激！！11/1のホノルル国際空港到着は朝の8時過ぎだったので、12時までにユースホステルにチェックインするのは余裕だろう・・・と思っていたのですが、結局、空港から出られたのが10時。
その後も市バスのバス停の場所がわからなくて、しばしウロウロしたりして、（ガイドブックをしっかり読めば書いてあったのに！！）、なんとかアラモアナＳＣに着いたら、今度はＳＣの中に入る入り口が分からない！！！いろんな人に聞きながらやっと中に入り、銀行の人に迷惑をかけながら、なんとかＴＣを100ドルだけ現金化し（しかしこれもラッキーだったと後で分かる・・・）、バス・パスを買った時点で、もう13時！！
宿泊予定のユースのチェックインの時間が朝8-12時、夕方は16-20時だったので、ユースに向かうのはあきらめて、重い荷物を抱えたままとりあえずカピオラニ公園へ。お天気もよく、木陰で昼寝日和～とザックを枕に寝転がっていたら30分くらいで、突然の大雨。。。雨を避けられる所を探して、しばしあたふた。。。
その後、ワイキキからバスで15～20分のハワイ大学近くのユースにチェックインして、近く（でも徒歩15分）のスーパーに買い物に行くと、物価の高さにびっくりして、パックされたサラダだけ買って帰り、とりあえずその日は持参したご飯パックを電子レンジで温めて、即席味噌汁を作ってそれだけで夕飯を済ませました。その日のドミトリーの人数は4人。なんだか仲の良いメンバーで、その日の出来事や、仕事のことについて、消灯時間までずっと語り合っていた。私も必死で聴こうとしたけど、あまりの眠気に耐えかねて、気がついたらすっかり寝入ってしまいました。
翌11/2は、ユースのスタッフのケイリィがオフで、一緒にフラ体験行こうと誘ってくれたので、朝8時に準備して庭にでたのに、ケイリィ起きてこな～い（涙）でも、疲れてるだろうし、起こすのも悪いので、一応9時まで待って、それでも起きてこなかったので、今日のスタッフの人にケイリィへの伝言を頼んで、バスで町に出ることにしました。
6番バスで、とりあえずアラモアナに出ようとしたのですが、次の停留所かな～と思って、バスを降りないでいたら、あらぬ方へ走っていく！！とりあえず、次のバス停で飛び降りたら、ワードセンターの近く。あ、行こうと思ってたスピリチュアルショップのセドナがあるところなんだ～～！
お店はとっても素敵でした！！写真はセドナのショーウィンドウに飾られていたガラスの天使たち。きれいなものは全て高い～～っ。でもお値段は気にせず見てるだけで心が癒されそう。ドリーンのカードや本も置いていました。お店の反対側は、東洋グッズ。日本ではおなじみぽいインドのお香立てや中国のお札やら。。。
そんなこんなですっかり時間をつぶしてしまい、ワイキキのユースに今回の旅の後半の宿泊の予約を取りにいけたのが午後になってから。しかも、満室で予約が取れませんでした。まぁ、今のユースで滞在を伸ばしてもらうよう泣きつこう・・と思いつつ、セゾンデスクへ、ハワイ島への一日観光ツアーを申し込みに行きました。そうしたら、ツアーの出発は始発バスの時間よりも早いので、ツアー前日の日に、ワイキキに滞在している予約がなければツアーは申し込めない、とのことでした。ううう。セゾンのお姉さんに「なんとか安く泊まれる所、ないでしょうか？！」と泣きつき、とあるホステルを紹介してもらい、バスにのって予約しに行きました。またバスに乗ってセゾンデスクに帰ってきて、やっとこさ、ハワイ島へのツアーの手続きができました。
あと、この日が金曜日だったので、どうしてもTCを現金に換えたくて、銀行めぐりをしたのですが、どこの銀行でも、2～5ドルの手数料がかかると言われてしまう。初日の銀行で100ドルのみとはいえ、手数料なしで換えてくれたのは本当にラッキーだったようです。10年ほど前にＮＺ旅行した時は、こんな面倒なしですぐ現金に換えられたのに・・・・。
困って、これまたセゾンデスクのお姉さんに聞いてみたら、銀行では手数料を取られるのが普通だけど、現金として使えるので、ＡＢＣストアで買い物して、おつりを現金で貰えばいい、と教えてくれました。でも、その時買いたいものはなく・・・。
でセゾンデスクでインターネットをお借りして、アメックスのサービスセンターを探しました。その住所を地図とにらめっこして・・・。ヒルトンビレッジの中に入っていました！！・・・でようやく、手数料なしで、まとまった現金を手にすることができました。。。やっと一安心。
でも全ての手続きが終了した時点で16時。どないせいちゅうねん・・・な時間。そこで58番バスに乗って、マカプウ岬周りで東オアフ2時間半のぐるっと市バス一周の旅に出かけることにしました。オアフ島のスピリチュアルガイドによれば、東側のこの一帯は、とてもエネルギーの強い場所だそう。降りて見たいな～と思いつつ、今回は時間がないので、下見のつもり。
流れていく車窓の景色にいちいち感激！マカプウ岬の灯台が見えたときは、「ああ！ここに絶対来たい！」と思いました。カイルアの町を過ぎたあたりから、眠気に襲われ、うとうと。。としているときに、隣にのってきたおじさん、ポール。「今日は、月に一度だけ、ダウンタウンでギャラリーがあるんだ、見に行かないか」と英語・日本語のちゃんぽんで言葉たくみに誘われました。日本に仕事に来ることもとても多いみたい。私も、今日一日、何もしなかった感があって刺激を求めていたのと、夜のダウンタウンへは、今を逃すと、おそらく行く機会がないであろうことと、お腹が減ってたので、まあご飯食べさしてくれるならちょろっとデートしてやってもいいかぁ？、と付いていくことに。
そんなこんなで、ポールは、ダウンタウンの渋めのバーに連れて行ってくれました。店も古くて雰囲気があったけど、バーテンの兄ちゃんがハンサム！！指輪物語の映画のエルフのお兄さんにそっくりのかっこよさ！！ポールは不細工だけど、バーテンを見てると心和む・・・。しかし、私がバーテンばかり見つめていることに妬いたのか、ポール、店を出てから、「きっと彼はホモだ！！まぁ、僕はそんな事で差別しないけどね」などとのたまう。見てるだけなんで、私は全然ホモでもいいんですよぉ。見目麗しければ。。。つくづく、なんで付いてきてしまったんだろう・・・と思うほど、ポールは○ゲ○ブのおっさんでした・・・・・。。。
その後、「ご飯食べにいこう」と言われたけど、おつまみのポテトだけで割とお腹一杯になったのと、ギャラリーはどうしたんだ？！と思ったので、「絵が見たい！」と主張して、いくつかギャラリーめぐりをしました。なかなか楽しかったです。その後、終バスに乗りたいから、とポールにバス停まで送ってもらい、ユースに帰宅。疲れました・・・。ポールは「また連絡くれ！！」としつこい位念を押したけど、やっぱあの不細工さは、ダメだ。話はまぁまぁ面白くて、たくさん笑わしてはくれましたけど。。。
ユースに帰宅して、ポールのことは伏せて（怒られそうだったから）、ルームメイトに、ハワイ島のツアーを予約したことと、その晩はワイキキのホステルに泊まることを話すと、韓国人で勉強しに来ているヘオが、「そこは絶対ダメ！！！こっちのホステルにしなさい！！！」と、ものすごく必死に主張するので、翌日予約を変更することを約束しました。
韓国の人は、仲良くなった人にはものすごく親切だ、というけど、まだ一日しかルームメイトやってないけど、ヘオのあの必死さには、ちょっと感動しました。日本人なら、そこまで必死には言わない気がする。
11/3は土曜日。土曜日のバスの便がこんなに悪いとは思わなかった。。とりあえずヘオの紹介してくれたホステルで予約して、その後セゾンツアーデスクに戻り、集合場所の変更依頼をし、予約してたホステルにバスで戻って予約のキャンセル。これ全て終わらせると、もう昼になってしまいました。お昼を食べたらダイヤモンドヘッドに登ろうかな～、お天気も良いし・・・。と思いつつ、かばんの中の日焼け止めを探すと、無い！！宿に忘れてきたみたい～～！！
これはダイヤモンドヘッドは中止やわぁ～。。でも、ハイキングがしたい気持ちだったので、マノア滝に行って見ようかな・・とバス停でバスを待つ・・・が来ない！！！来ない！！！イライラして次のバス停まで歩いてやれ！と歩き始めると目当てのバスが通り過ぎていく！！！イライラしたってしょうがない・・と思いつつも、この時は最高にイライラしてしまいました。結局2時間後、マノアに行くバスに乗り込めたのですが、待ちつかれたせいか、爆睡！！１時間後、目がさめると、バスはぐるっと回ってもとの場所に。。
あ、、あほや。私。。。
ハワイまで来てイライラした罰かもなぁ～～。とまた一路ワイキキに戻り（この道も渋滞してて、めちゃめちゃ時間かかりました）、暮れなずむワイキキビーチの波打ち際を裸足でざぶざぶ端から端まで歩いていきました。歩いていくうちに、体にたまったイライラ成分が、足の裏から流れ出していく感じで、気持ちが落ち着いてきました。あ、これがハワイ効果なのかしら。。。
思い通りにいかそうとするから、イライラしてしまう。その結果、こんなきれいな景色を見る余裕も失っていたんだなぁ～～。人生もそうかも。思い通りにいかないことばっかり気にしていては、周りの美しいものをどんどん見失ってしまう。思い通りにならなくてもいいじゃん！！流れ流されるのを楽しんだもの勝ち！！・・・なんか、そういうゆったりした気持ちになってきました。
もしかして、これを知るために、私のハワイの初期の日々はあったのかもしれないですね。まぁ、誰に聞いても、初めての市バスはなかなか手ごわく、道に迷って一日を無駄にした武勇伝（？）の１つ２つは、英語ネイティブではない旅行者は持ってるみたいでしたけどね～～(^.^)
Everyone losts one's ｗａｙ・・・・
ハワイイ旅行記11/4～11/7・・・アクション！！ ― 2007年11月15日 20時30分28秒
タイトルがハワイイ旅行記となってるのは、間違っている訳ではなく、池澤夏樹さんの「ハワイイ紀行」のもじりです。池澤さんみたいに科学的な考察は、なんにもないのだけども。
HAWAI'Iという言葉は、もともと、ハヴァイイと読むのが本当らしく、でもハヴァイイじゃぁ何のことか分からないので、ハワイイになってます。
11/3の夜から降りだした雨は、11/4の朝になってもやむ気配なく・・・。もともとハワイの冬（雨季）は、雨が降るといっても、ざっとふってすぐ上がるのでそんなに気にしなくていいと本に書いてあったのに・・・・。この雨は激しく降り続きました。日本の７月の梅雨末期の集中豪雨に近い感じ。後で聞くところによると、やはりこの雨で洪水になった地域があったそうです。
ハワイに着いてからの３日間をワイキキ～マノアの往復で潰した私は、最後にフルタイム使える日曜日は、市バスオアフ島一周の旅（？）に出たいと思っていました。で、可能なら、ワイメアで下りて、ハワイアンの聖地を見たり、ノースショアの波をみてみたいと思っていました。・・・が、雨の音に、やる気を挫かれ、も、いいや。今日は一日ユースでごろごろしていてやれ。とふてくされたのですが、３０分後、思い直して飛び起きました。こんな雨の日は、博物館に行こう！！
てな訳で、２番バス。ここの停留所もシロートには分かりにくいらしく、今回は、運転手さんに「ビショップ博物館のbus stopで教えてください」とお願いして、運転手さんのすぐ近くの席に陣取りました。無事博物館に着いた頃には雨も少しだけ小降りに。広々とした庭のある博物館でした。
ハワイ王室の歴代肖像画や、王様やお妃さまの鳥の羽のマント、コアの木でつくられた昔のサーフボード、ポイ（タロイモ）を潰す道具etc・・・。日本語ガイドの人が、案内してくれます。何よりも興味深かったのが、プラネタリウム。私が子供時代を過ごした明石の天文科学館のプラネタリウムよりは小さいですが、プラネタリウムで星空に思いを馳せるなんて何年ぶりだろう。そして、番組は、現代の計測機器などを頼らずに、星と太陽と風だけを頼りにした昔のポリネシアンの航海を再現し、ハワイからタヒチまで航海したホクレア号の話でした。人間って本当にすごいですよね・・・。ちなみにホクレア号は、今年同じように、昔ながらの航海の仕方で日本に来ていたということです。全然知りませんでした。すごいっ！の一言です。
ビショップ博物館でもフラダンスのショーがあるとのことで見に行きました。やはりワイキキのショーとは全然違った！！おじさん一人に青年一人。おじさんが歌い、イプ（ひょうたん）を叩き、青年が一人で踊ります。おじさんは、彼を自分の息子と紹介してたけど、観客がウケていたので、何かのジョークだったのかな？？イマイチ不明です。
最初の２曲は古典フラでした。最初は、ペレの妹のヒイアカが、何とかしたとき何とかかんとか（英語が聞き取れず・・）という物語、次のがヤリをもって戦いの勝利の祈りという勇壮なものでした。古典フラは、なんとなくお能に似てる気がしました。
次は現代のフラということで、おじさんはイプをギターに持ち変えて、また２曲。最初の曲はいかにもハワイっぽい感じの曲。次の曲は、ホクレア号の航海を歌った歌でした。嵐や幾度の困難を乗り越えて、とうとう目的地に着きました～！という歌で、男性のフラもすごくカッコいいなぁ～～！！とその親子（？）に惜しみない拍手。
さて、翌日の月曜日から、ホットストーンの講座が始まりました。先生であるダルコの周りには、スタッフや、スタッフの友達であるという女の子が沢山出入りして、なんともハーレム状態。遊び人ダルコ、と聞いていたけど、ハワイに住めて、女の子沢山周りにいて幸せな人生だよなぁ～と思ってしまった。もっとも、浮気性のお陰で、美人の奥さんとは離婚してしまったとのことですが。。。
その日の講座が午前中で終了した後、ダルコが「クルーズいかない？」と言い出した。えええ～～！そんなことなら水着もってきたのにぃぃぃ～～！と思いつつ、行くと返事をして出発を待っていたら、昨日の大雨のせいでダルコの船は浸水し、乗れないとのことで、お詫びに（？）スタッフのマリさん、スタッフで今回私と一緒にホットストーンを習っている、メイクアップアーティストのキアさんと私の３人をエジプト料理店に連れて行ってくれました。エジプト料理、初めて食べましたが、おいしかった！！
その後、マリさんの車で、ダイアモンドヘッドの上り口まで送ってもらい、ハイキング開始。今日は、日焼け止めも水も万全、天気も曇りだけど良い感じ・・・と思っていたら、中盤から突然雨が降り出し、かなりのザーザー降りに。雨、どこまで降りまんねん(-_-;)
頂上に着いても雨、雨、雨。幸い景色はきれいに見えましたが。私は傘をもっていたので、差していたのだけれど、ずぶぬれの観光客達は濡れないところへ一時避難したみたいで、頂上は物凄く人が少なくなりました。雨に降られながら海を眺めていたら・・・。あ、どうしても歌いたい・・・雨雨降れ降れもっと降れ～じゃないけど、やけくそじゃぁっ！という感じで、「水のいのち」より「雨」「水たまり」「海よ」を熱唱（？）！！そのうち、小雨になって人が増えてきて、ちょっと恥ずかしくなりましたが、「いやいや、これは、私流のオリ（祈り）なんだから、最後まで歌わないと！！」と勝手に決め付けて、ダイヤモンドヘッドに降る雨と眼下に広がる海に「水のいのち」を捧げてきました。山に登る人は沢山いても、「水のいのち」を歌ってきた人は、私が始めてなんじゃないかなぁ～と思われますが・・・。
下山中にきれいな虹を見ました。写真では、一部しか出ていませんが、一瞬完全にきれいな半円になりました。特に紫色が、涙が出るほどきれいな虹でした。
下山中、また雨が強くなり、３０分ほど、上り口のトイレで雨宿り。そのまま帰ってもよかったのだけど、まだ４時だったので、オアフ東部に未練があった私は、東行きの５８番バスか、２２番バスを待ちました。そしたら２２番バスが来たので、行き先はハナウマ湾に決定。時間も時間だし、雨だし、上から見るだけにしようと思っていたのですが、通常入場に５ドルかかるビーチが、「どうせ雨で泳げないから」ということで、特別に無料で入らせてもらえました。砂浜を歩きながら、うぁぁ、マジでここで泳ぎたいっ！と真剣に思いました。
火曜日は、ハナウマ湾が休みの日だったので、講座終了後、無料フラレッスンの始まるまで、アラモアナ・ビーチパークにサンドイッチとパパイヤを買って出かけて、のんびりピクニック。木陰でのんびり公園の小鳥と、海を眺めました。やっと天候も安定して、ハワイらしいのんびりした感じ。
で、４時半から、ロイヤル・ハワイアンＳＣで、フラレッスン！！む、難しいよ！！分からないよ！！ひょ～～！！という感じ。でも、すっごく楽しかった。フラレッスンの後、やはり一人で参加していた日本人の方とお話しました。彼女は2ヶ月くらい滞在してて、何回もフラレッスンに参加してるとのことでしたが、「今日のは本当に難しかった」とのことだったので、難しかったのは、私の運動神経のせいばかりではなかったということに少しホッとしました。・・・それにしても2ヶ月も滞在とは羨ましい限り！！
ちょうどサンセットの時間だったので、その人とビーチに出て、暗くなるまで色々お話しながら、刻々と変わる空を眺めていました。
そして11/7、水曜日。講座が終わったら、絶対にハナウマ湾に行くぞ！！！と決意して、気合を入れてバスの時刻も調べておきました。ところで、この旅では、これまでのドタバタの経緯から、マナなどスピリチュアルなことに触れるというのは、もうすっかり脇に押しやって、ここの空気自体がマナということでいいや、と思っていたのですが、・・・、この日講座にやってこられた方から、「朱いハイビスカス」というマナヒーリングのサロンを教えていただくことができました。ご縁ってとっても不思議ですね。。その方、Ｔさんのお陰で、翌日の予約を取ることができ、その時間までは、Ｔさん滞在のコンドミニアムに遊びにいかせて頂くことになりました。とても楽しみ。そうと決まれば、この日は絶対にハナウマ湾！！
今回はきっちり５ドル払い、観光客のための教育ビデオを見たあと、シュノーケル・マスク・フィンを借り、荷物は預け、いざ海へ！！この日も曇りがちで涼しく、海につかるのは、ちょっと勇気がいりましたが、珊瑚のところにいくと、も、そんなことは関係ない！！小さい魚、大きい魚！！しましまの魚、赤い魚、青い魚、ガリっと音をたてて珊瑚をかじるオウムみたいなくちばしのパロットフィッシュ。もうすごいすごいすごい！！あんまり調子に乗って浮かんでいたら、人にぶつかってしまうのですが、海に浮かんで魚を眺めていると、完全に別の世界に入りこんでしまいます。ただ、体が冷えてすぐトイレに行きたくなるのだよね・・・。
何回目かのトイレの帰り、「あの端の方が亀がでやすいらしい」という日本人同士の会話が聞こえてきたので、端の方に行ってみることに。でも、まぁ、亀にあえたらラッキーだろうし、魚を見てるだけで楽しくて、いざシュノーケリングをしてると亀のことなんかすっかり忘れていましたが。ふっと先を見渡すと、いっ、いた～～～！！亀いた～～～～～！！！
珊瑚を両手で抱えるようにして珊瑚にかぶりついているアオウミガメでした。うひょ～～とゆっくり眺めていたかったのに、波にざぶんっと押しやられ、私は亀の上を通過する形になりました。亀と私の腹の推定距離３０cm！！！すごいすごいっ。早くＵターンしたかったけど、フィンで亀を蹴ってはいけないので、はやる気持ちを抑えて少し流されてから、Ｕターンして亀を眺められる位置につけました。いやもう、最高の出来事でした。ハナウマ湾来てよかった！！ハナウマ湾はまた行きたいです。
あ、でも沖縄の珊瑚もまた見たいです。
あ～～行きたいところだらけ。。。
HAWAI'Iという言葉は、もともと、ハヴァイイと読むのが本当らしく、でもハヴァイイじゃぁ何のことか分からないので、ハワイイになってます。
11/3の夜から降りだした雨は、11/4の朝になってもやむ気配なく・・・。もともとハワイの冬（雨季）は、雨が降るといっても、ざっとふってすぐ上がるのでそんなに気にしなくていいと本に書いてあったのに・・・・。この雨は激しく降り続きました。日本の７月の梅雨末期の集中豪雨に近い感じ。後で聞くところによると、やはりこの雨で洪水になった地域があったそうです。
ハワイに着いてからの３日間をワイキキ～マノアの往復で潰した私は、最後にフルタイム使える日曜日は、市バスオアフ島一周の旅（？）に出たいと思っていました。で、可能なら、ワイメアで下りて、ハワイアンの聖地を見たり、ノースショアの波をみてみたいと思っていました。・・・が、雨の音に、やる気を挫かれ、も、いいや。今日は一日ユースでごろごろしていてやれ。とふてくされたのですが、３０分後、思い直して飛び起きました。こんな雨の日は、博物館に行こう！！
てな訳で、２番バス。ここの停留所もシロートには分かりにくいらしく、今回は、運転手さんに「ビショップ博物館のbus stopで教えてください」とお願いして、運転手さんのすぐ近くの席に陣取りました。無事博物館に着いた頃には雨も少しだけ小降りに。広々とした庭のある博物館でした。
ハワイ王室の歴代肖像画や、王様やお妃さまの鳥の羽のマント、コアの木でつくられた昔のサーフボード、ポイ（タロイモ）を潰す道具etc・・・。日本語ガイドの人が、案内してくれます。何よりも興味深かったのが、プラネタリウム。私が子供時代を過ごした明石の天文科学館のプラネタリウムよりは小さいですが、プラネタリウムで星空に思いを馳せるなんて何年ぶりだろう。そして、番組は、現代の計測機器などを頼らずに、星と太陽と風だけを頼りにした昔のポリネシアンの航海を再現し、ハワイからタヒチまで航海したホクレア号の話でした。人間って本当にすごいですよね・・・。ちなみにホクレア号は、今年同じように、昔ながらの航海の仕方で日本に来ていたということです。全然知りませんでした。すごいっ！の一言です。
ビショップ博物館でもフラダンスのショーがあるとのことで見に行きました。やはりワイキキのショーとは全然違った！！おじさん一人に青年一人。おじさんが歌い、イプ（ひょうたん）を叩き、青年が一人で踊ります。おじさんは、彼を自分の息子と紹介してたけど、観客がウケていたので、何かのジョークだったのかな？？イマイチ不明です。
最初の２曲は古典フラでした。最初は、ペレの妹のヒイアカが、何とかしたとき何とかかんとか（英語が聞き取れず・・）という物語、次のがヤリをもって戦いの勝利の祈りという勇壮なものでした。古典フラは、なんとなくお能に似てる気がしました。
次は現代のフラということで、おじさんはイプをギターに持ち変えて、また２曲。最初の曲はいかにもハワイっぽい感じの曲。次の曲は、ホクレア号の航海を歌った歌でした。嵐や幾度の困難を乗り越えて、とうとう目的地に着きました～！という歌で、男性のフラもすごくカッコいいなぁ～～！！とその親子（？）に惜しみない拍手。
さて、翌日の月曜日から、ホットストーンの講座が始まりました。先生であるダルコの周りには、スタッフや、スタッフの友達であるという女の子が沢山出入りして、なんともハーレム状態。遊び人ダルコ、と聞いていたけど、ハワイに住めて、女の子沢山周りにいて幸せな人生だよなぁ～と思ってしまった。もっとも、浮気性のお陰で、美人の奥さんとは離婚してしまったとのことですが。。。
その日の講座が午前中で終了した後、ダルコが「クルーズいかない？」と言い出した。えええ～～！そんなことなら水着もってきたのにぃぃぃ～～！と思いつつ、行くと返事をして出発を待っていたら、昨日の大雨のせいでダルコの船は浸水し、乗れないとのことで、お詫びに（？）スタッフのマリさん、スタッフで今回私と一緒にホットストーンを習っている、メイクアップアーティストのキアさんと私の３人をエジプト料理店に連れて行ってくれました。エジプト料理、初めて食べましたが、おいしかった！！
その後、マリさんの車で、ダイアモンドヘッドの上り口まで送ってもらい、ハイキング開始。今日は、日焼け止めも水も万全、天気も曇りだけど良い感じ・・・と思っていたら、中盤から突然雨が降り出し、かなりのザーザー降りに。雨、どこまで降りまんねん(-_-;)
頂上に着いても雨、雨、雨。幸い景色はきれいに見えましたが。私は傘をもっていたので、差していたのだけれど、ずぶぬれの観光客達は濡れないところへ一時避難したみたいで、頂上は物凄く人が少なくなりました。雨に降られながら海を眺めていたら・・・。あ、どうしても歌いたい・・・雨雨降れ降れもっと降れ～じゃないけど、やけくそじゃぁっ！という感じで、「水のいのち」より「雨」「水たまり」「海よ」を熱唱（？）！！そのうち、小雨になって人が増えてきて、ちょっと恥ずかしくなりましたが、「いやいや、これは、私流のオリ（祈り）なんだから、最後まで歌わないと！！」と勝手に決め付けて、ダイヤモンドヘッドに降る雨と眼下に広がる海に「水のいのち」を捧げてきました。山に登る人は沢山いても、「水のいのち」を歌ってきた人は、私が始めてなんじゃないかなぁ～と思われますが・・・。
下山中にきれいな虹を見ました。写真では、一部しか出ていませんが、一瞬完全にきれいな半円になりました。特に紫色が、涙が出るほどきれいな虹でした。
下山中、また雨が強くなり、３０分ほど、上り口のトイレで雨宿り。そのまま帰ってもよかったのだけど、まだ４時だったので、オアフ東部に未練があった私は、東行きの５８番バスか、２２番バスを待ちました。そしたら２２番バスが来たので、行き先はハナウマ湾に決定。時間も時間だし、雨だし、上から見るだけにしようと思っていたのですが、通常入場に５ドルかかるビーチが、「どうせ雨で泳げないから」ということで、特別に無料で入らせてもらえました。砂浜を歩きながら、うぁぁ、マジでここで泳ぎたいっ！と真剣に思いました。
火曜日は、ハナウマ湾が休みの日だったので、講座終了後、無料フラレッスンの始まるまで、アラモアナ・ビーチパークにサンドイッチとパパイヤを買って出かけて、のんびりピクニック。木陰でのんびり公園の小鳥と、海を眺めました。やっと天候も安定して、ハワイらしいのんびりした感じ。
で、４時半から、ロイヤル・ハワイアンＳＣで、フラレッスン！！む、難しいよ！！分からないよ！！ひょ～～！！という感じ。でも、すっごく楽しかった。フラレッスンの後、やはり一人で参加していた日本人の方とお話しました。彼女は2ヶ月くらい滞在してて、何回もフラレッスンに参加してるとのことでしたが、「今日のは本当に難しかった」とのことだったので、難しかったのは、私の運動神経のせいばかりではなかったということに少しホッとしました。・・・それにしても2ヶ月も滞在とは羨ましい限り！！
ちょうどサンセットの時間だったので、その人とビーチに出て、暗くなるまで色々お話しながら、刻々と変わる空を眺めていました。
そして11/7、水曜日。講座が終わったら、絶対にハナウマ湾に行くぞ！！！と決意して、気合を入れてバスの時刻も調べておきました。ところで、この旅では、これまでのドタバタの経緯から、マナなどスピリチュアルなことに触れるというのは、もうすっかり脇に押しやって、ここの空気自体がマナということでいいや、と思っていたのですが、・・・、この日講座にやってこられた方から、「朱いハイビスカス」というマナヒーリングのサロンを教えていただくことができました。ご縁ってとっても不思議ですね。。その方、Ｔさんのお陰で、翌日の予約を取ることができ、その時間までは、Ｔさん滞在のコンドミニアムに遊びにいかせて頂くことになりました。とても楽しみ。そうと決まれば、この日は絶対にハナウマ湾！！
今回はきっちり５ドル払い、観光客のための教育ビデオを見たあと、シュノーケル・マスク・フィンを借り、荷物は預け、いざ海へ！！この日も曇りがちで涼しく、海につかるのは、ちょっと勇気がいりましたが、珊瑚のところにいくと、も、そんなことは関係ない！！小さい魚、大きい魚！！しましまの魚、赤い魚、青い魚、ガリっと音をたてて珊瑚をかじるオウムみたいなくちばしのパロットフィッシュ。もうすごいすごいすごい！！あんまり調子に乗って浮かんでいたら、人にぶつかってしまうのですが、海に浮かんで魚を眺めていると、完全に別の世界に入りこんでしまいます。ただ、体が冷えてすぐトイレに行きたくなるのだよね・・・。
何回目かのトイレの帰り、「あの端の方が亀がでやすいらしい」という日本人同士の会話が聞こえてきたので、端の方に行ってみることに。でも、まぁ、亀にあえたらラッキーだろうし、魚を見てるだけで楽しくて、いざシュノーケリングをしてると亀のことなんかすっかり忘れていましたが。ふっと先を見渡すと、いっ、いた～～～！！亀いた～～～～～！！！
珊瑚を両手で抱えるようにして珊瑚にかぶりついているアオウミガメでした。うひょ～～とゆっくり眺めていたかったのに、波にざぶんっと押しやられ、私は亀の上を通過する形になりました。亀と私の腹の推定距離３０cm！！！すごいすごいっ。早くＵターンしたかったけど、フィンで亀を蹴ってはいけないので、はやる気持ちを抑えて少し流されてから、Ｕターンして亀を眺められる位置につけました。いやもう、最高の出来事でした。ハナウマ湾来てよかった！！ハナウマ湾はまた行きたいです。
あ、でも沖縄の珊瑚もまた見たいです。
あ～～行きたいところだらけ。。。
ハワイイ旅行記11/8～11/10・・・フィニッシュ！！ ― 2007年11月17日 21時59分41秒
１1/8、前日のお約束どおり、Ｔさんのコンドミニアムに遊びに行かせて頂きました。キッチン付きなので、ホテルというよりワンルームマンションみたいな感じ。でも、日本のワンルームマンションよりもずっと広くて素敵なお部屋！！そして、３２階なので、ワイドビュー！！北側にアラワイ運河、南側はビル群の向こうに海も見えます。ベランダも広くて、テーブルと椅子が置いていました。
Ｔさんは埼玉県でホームサロンをされてらっしゃいます。６０歳代後半とは思えない若々しさと、行動力！セラピストになったきっかけは、娘さんが、ロミロミを習いにいくのについてきて、と頼まれた時に、「お母さんも習いたい」といって一緒に習われたのだとか。そして、それを機にハワイに縁が出来、本当に幅広く活動してらっしゃいます。
そして遊びに行かせていただいて、何よりも嬉しかったのは、ご飯！！！実は、私、手持ちの現金が乏しくなってきていました。もちろんカードを使えばなんでも食べられたのですが、貧乏旅行の節制のために、「食費は現金で」というしばりを自分に設けていました。なので、前日のご飯は、パンと水、栄養ビスケットと水、みたいな非常に味気ないものでした。
Ｔさんのご用意していただいたランチの美味しそうだったこと！！炊き立ての日本の新米！！お味噌汁！！サケのムニエル！！サラダ！！「実は、昨日あんまり食べてないんですよ～～！」と言いながら、がっついてしまいました(^_^;)
Ｔさんは、そんな私に、スパムにぎりのお土産まで用意していただきました。それは晩御飯に頂きました。本当にありがとうございました。ごちそうさまでした。Ｔさん宅にお伺いする時には、おいしいお土産をもっていきたいと思っています。何がいいかな～～～？？
夕方４時、Ｔさんにご紹介していただいたマナヒーリングサロンに伺いました。
「朱いハイビスカス」 http://haibi.com/
ヒーラーの朱実先生がとても素敵な方でした。
ここでの経験は、また改めて書きたいと思います。
すっかり癒されて、翌９日、講座は終了していたのですが、講座を一緒に習っていたトモコさんと、ダルコにおねだりしていたクルーズに連れて行ってもらう日です！でも、もしかしたら、やっぱ都合悪くなったとかキャンセルされるんじゃないかな？？とかちょっとドキドキものでしたが、トモコさんの講座が終わって、しばらく待っていたら、ダルコ「Let’s go！」わぁぁ！本当に連れて行ってくれるんだぁ！！！
途中でトモコさんの友達のジュリさんを拾って、車は一路東へ。着いたヨットハーバーがまた可愛らしい！木彫りの柱があったり。そして、ダルコは船長帽を被り、キャプテン・ダルコへ！キャプテン・ダルコの愛船、モナリザ号は、波をけたてて、一路西へ走る走る！！波を乗り越えて落ちるときのジェットコースターのような迫力！ざぶっと顔にかかってくる波！！どれもこれもが楽しくて仕方ない！！そして、ワイキキのホテルや、正面のダイヤモンドヘッドがぐんぐん近づいてくる！！・・・・この快感をなんて表現したらいいのでしょう？！海はあくまで真っ青！天国にいるような気持ちです。
途中で船を泊めて、写真タイム！＆みんなでダルコのワインで乾杯！しばらくした後、まずダルコが海に飛び込み、みんなで泳ぎました。底は見えなくはないのだけど、全然足のつかない深さ。最初はライフガードをつけましたが、すぐ取って、立ち泳ぎでぷかぷか浮かびました。いやぁ～子供の頃、足のつかないところで泳ぐ練習していてよかった～～。やっぱり海に浮かんでるだけで楽しい感じ。
海から上がって、船の上でしばらくほけ～～とした後、来たときと同じように、波をざぶんざぶんと乗り越えて、もとのハーバーに帰りました。ほんっとうに楽しかった！
ワイキキのシーサイド通りに帰ってきたら、まずは、シーサイドハワイアンホステルにチェックインしました。都会の真ん中の便利なところにあるホステル。今回は２日しか滞在しなかった上に、殆どいられなかったのですが、インターネットは使えるし、8-10amの間は、パンとコーヒーが食べられるというし、６人部屋ごとにバスルームはついてるし、それで一泊26ドルは、かなりお得だと思います。次回ホノルルに行く機会があれば、もう少しゆっくり滞在してみたいです。
http://www.seasidehawaiianhostel.us
チェックイン後、シャワーを浴びて、ウクレレを買いに出かけました。そしてトップはコア、サイド＆バックがマホガニーというケイラニを購入しました。上手に弾けるように引き続きがんばるぞ！！
そして最終日、来て早々予約しておいた、ハワイ島一日観光ツアーの日です。朝５時２０分に集合なので、４時３０分に起床しました。真っ暗な集合場所のホテルのバス停には三三五五日本人が集まってきます。それから大型観光バスに乗り、ホノルル国際空港～アロハ航空の飛行機へ。
飛行機は自由席だったので、左側の窓際の席を選んだのですが、これが本当にナイスチョイスでした。飛行機が飛び立ち、遠ざかっていくダイアモンドヘッド、楽しかったハナウマ湾、行けなくて残念だったココヘッドクレーターやマカプウ岬が後ろに遠ざかって行くのを見送り、ほっと一息ついた時、眼下にまた島が！！そおか！！ハワイは列島だもんね！
すぐさま地図と首っ引きし、モロカイ島のすぐ脇を飛んでいることが判明しました。このままの進路だと、マウイ島が見えるはず・・・と思っていたら見えてきました。マウイ島。そして島の南部にいくにつれどんどん山になり・・・ハレアカラ山頂！全然雲がかかってなく天文台らしい丸い建物と、大きなクレーターの中に点在する８個ほどの小さなクレーターがはっきりと見えました。こんなにいいことがあっていいの？？！ハワイ島に着く前から、すっかり興奮です。
途中はあれほど天気が良かったのに、ヒロに着いたら、雨。もともと雨の多いところなんだそうです。本来ならば、午前中はレインボー滝だったのですが、祝日のパレードがあるとかで、まずお土産屋めぐり～黒砂海岸に行きました。山を下ると、晴れ。そして、マウナロア山が、雲をたなびかせ、でも頂上のあたりまでくっきり見えました！！聞きしに勝るなだらかさ。絶対に4000m級には見えないです。そのことにまた感激したりして。
黒砂海岸では、アオウミガメの日向ぼっこに出会うことができました。このツアー、大抵の方は、オプショナルツアーとして数人で参加しているので、一人で参加してるのは私だけ。何かと他の人々に気遣ってもらいつつ、キラウエアの火山ホテルでのお昼の時に、北海道から、獣医さんの研修旅行できたお二人の方と同行させていただくことになりました。
キラウエアのカルデラの中に下りて、火口見学。溶岩のトンネル見学。バスも、地面の裂け目など、要所要所でスピードを落としてゆっくり見せてくれます。地球のエネルギーってすごい・・・とひしひしと感じました。
キラウエアを下りたら、レインボー滝（時間が時間なので、虹はなしでしたが）とヒロの町のカメハメハ像に、お土産物用のチョコレートショップなど見学してツアー修了です。
一日であちこち見て回るので、ツアーはせわしないといえばせわしないかもしれないです。でもガイドのシオミさんという方が、もう本当に詳しく面白く説明してくださるので、本当に面白かった！
シオミさんは、４０歳の時に離婚した後、日本で職が見つからないので海外に出たそうです。最初は日本語教師からスタートしたようですが、流れ流れてハワイ島のガイドさんに。毎日毎日５０人からの人にできるだけ沢山のハワイ島の知識を説明しつづける仕事はとても大変なお仕事だと思います。でも、シオミさんにとってガイドは天職のように見受けられました。「８０歳までガイドをする」とおっしゃってたシオミさん。今日も、ハワイの観光バスの中で頑張ってらっしゃるのだろうな。。。
ホステルには９時頃帰ってきましたが、朝早かったためにふらふらでした。帰る用意のためパッキングを無理やり済ませ。１０時には床につきました。翌日は１０時１５分の飛行機に乗るために、８時過ぎには空港についていないといけません。
短かった１０日間、でも、思い返したら１０日間とは思えないくらい、濃密な体験ができました。仕事のためではない、人生のために、行けて良かったです。ハワイ。今回できなかったこと、残してきたことが沢山あります。どうか、地球のハートのチャクラ、ハワイ、スピリチュアルアイランドにもう一度（もっと？）
行けますように！！
Ｔさんは埼玉県でホームサロンをされてらっしゃいます。６０歳代後半とは思えない若々しさと、行動力！セラピストになったきっかけは、娘さんが、ロミロミを習いにいくのについてきて、と頼まれた時に、「お母さんも習いたい」といって一緒に習われたのだとか。そして、それを機にハワイに縁が出来、本当に幅広く活動してらっしゃいます。
そして遊びに行かせていただいて、何よりも嬉しかったのは、ご飯！！！実は、私、手持ちの現金が乏しくなってきていました。もちろんカードを使えばなんでも食べられたのですが、貧乏旅行の節制のために、「食費は現金で」というしばりを自分に設けていました。なので、前日のご飯は、パンと水、栄養ビスケットと水、みたいな非常に味気ないものでした。
Ｔさんのご用意していただいたランチの美味しそうだったこと！！炊き立ての日本の新米！！お味噌汁！！サケのムニエル！！サラダ！！「実は、昨日あんまり食べてないんですよ～～！」と言いながら、がっついてしまいました(^_^;)
Ｔさんは、そんな私に、スパムにぎりのお土産まで用意していただきました。それは晩御飯に頂きました。本当にありがとうございました。ごちそうさまでした。Ｔさん宅にお伺いする時には、おいしいお土産をもっていきたいと思っています。何がいいかな～～～？？
夕方４時、Ｔさんにご紹介していただいたマナヒーリングサロンに伺いました。
「朱いハイビスカス」 http://haibi.com/
ヒーラーの朱実先生がとても素敵な方でした。
ここでの経験は、また改めて書きたいと思います。
すっかり癒されて、翌９日、講座は終了していたのですが、講座を一緒に習っていたトモコさんと、ダルコにおねだりしていたクルーズに連れて行ってもらう日です！でも、もしかしたら、やっぱ都合悪くなったとかキャンセルされるんじゃないかな？？とかちょっとドキドキものでしたが、トモコさんの講座が終わって、しばらく待っていたら、ダルコ「Let’s go！」わぁぁ！本当に連れて行ってくれるんだぁ！！！
途中でトモコさんの友達のジュリさんを拾って、車は一路東へ。着いたヨットハーバーがまた可愛らしい！木彫りの柱があったり。そして、ダルコは船長帽を被り、キャプテン・ダルコへ！キャプテン・ダルコの愛船、モナリザ号は、波をけたてて、一路西へ走る走る！！波を乗り越えて落ちるときのジェットコースターのような迫力！ざぶっと顔にかかってくる波！！どれもこれもが楽しくて仕方ない！！そして、ワイキキのホテルや、正面のダイヤモンドヘッドがぐんぐん近づいてくる！！・・・・この快感をなんて表現したらいいのでしょう？！海はあくまで真っ青！天国にいるような気持ちです。
途中で船を泊めて、写真タイム！＆みんなでダルコのワインで乾杯！しばらくした後、まずダルコが海に飛び込み、みんなで泳ぎました。底は見えなくはないのだけど、全然足のつかない深さ。最初はライフガードをつけましたが、すぐ取って、立ち泳ぎでぷかぷか浮かびました。いやぁ～子供の頃、足のつかないところで泳ぐ練習していてよかった～～。やっぱり海に浮かんでるだけで楽しい感じ。
海から上がって、船の上でしばらくほけ～～とした後、来たときと同じように、波をざぶんざぶんと乗り越えて、もとのハーバーに帰りました。ほんっとうに楽しかった！
ワイキキのシーサイド通りに帰ってきたら、まずは、シーサイドハワイアンホステルにチェックインしました。都会の真ん中の便利なところにあるホステル。今回は２日しか滞在しなかった上に、殆どいられなかったのですが、インターネットは使えるし、8-10amの間は、パンとコーヒーが食べられるというし、６人部屋ごとにバスルームはついてるし、それで一泊26ドルは、かなりお得だと思います。次回ホノルルに行く機会があれば、もう少しゆっくり滞在してみたいです。
http://www.seasidehawaiianhostel.us
チェックイン後、シャワーを浴びて、ウクレレを買いに出かけました。そしてトップはコア、サイド＆バックがマホガニーというケイラニを購入しました。上手に弾けるように引き続きがんばるぞ！！
そして最終日、来て早々予約しておいた、ハワイ島一日観光ツアーの日です。朝５時２０分に集合なので、４時３０分に起床しました。真っ暗な集合場所のホテルのバス停には三三五五日本人が集まってきます。それから大型観光バスに乗り、ホノルル国際空港～アロハ航空の飛行機へ。
飛行機は自由席だったので、左側の窓際の席を選んだのですが、これが本当にナイスチョイスでした。飛行機が飛び立ち、遠ざかっていくダイアモンドヘッド、楽しかったハナウマ湾、行けなくて残念だったココヘッドクレーターやマカプウ岬が後ろに遠ざかって行くのを見送り、ほっと一息ついた時、眼下にまた島が！！そおか！！ハワイは列島だもんね！
すぐさま地図と首っ引きし、モロカイ島のすぐ脇を飛んでいることが判明しました。このままの進路だと、マウイ島が見えるはず・・・と思っていたら見えてきました。マウイ島。そして島の南部にいくにつれどんどん山になり・・・ハレアカラ山頂！全然雲がかかってなく天文台らしい丸い建物と、大きなクレーターの中に点在する８個ほどの小さなクレーターがはっきりと見えました。こんなにいいことがあっていいの？？！ハワイ島に着く前から、すっかり興奮です。
途中はあれほど天気が良かったのに、ヒロに着いたら、雨。もともと雨の多いところなんだそうです。本来ならば、午前中はレインボー滝だったのですが、祝日のパレードがあるとかで、まずお土産屋めぐり～黒砂海岸に行きました。山を下ると、晴れ。そして、マウナロア山が、雲をたなびかせ、でも頂上のあたりまでくっきり見えました！！聞きしに勝るなだらかさ。絶対に4000m級には見えないです。そのことにまた感激したりして。
黒砂海岸では、アオウミガメの日向ぼっこに出会うことができました。このツアー、大抵の方は、オプショナルツアーとして数人で参加しているので、一人で参加してるのは私だけ。何かと他の人々に気遣ってもらいつつ、キラウエアの火山ホテルでのお昼の時に、北海道から、獣医さんの研修旅行できたお二人の方と同行させていただくことになりました。
キラウエアのカルデラの中に下りて、火口見学。溶岩のトンネル見学。バスも、地面の裂け目など、要所要所でスピードを落としてゆっくり見せてくれます。地球のエネルギーってすごい・・・とひしひしと感じました。
キラウエアを下りたら、レインボー滝（時間が時間なので、虹はなしでしたが）とヒロの町のカメハメハ像に、お土産物用のチョコレートショップなど見学してツアー修了です。
一日であちこち見て回るので、ツアーはせわしないといえばせわしないかもしれないです。でもガイドのシオミさんという方が、もう本当に詳しく面白く説明してくださるので、本当に面白かった！
シオミさんは、４０歳の時に離婚した後、日本で職が見つからないので海外に出たそうです。最初は日本語教師からスタートしたようですが、流れ流れてハワイ島のガイドさんに。毎日毎日５０人からの人にできるだけ沢山のハワイ島の知識を説明しつづける仕事はとても大変なお仕事だと思います。でも、シオミさんにとってガイドは天職のように見受けられました。「８０歳までガイドをする」とおっしゃってたシオミさん。今日も、ハワイの観光バスの中で頑張ってらっしゃるのだろうな。。。
ホステルには９時頃帰ってきましたが、朝早かったためにふらふらでした。帰る用意のためパッキングを無理やり済ませ。１０時には床につきました。翌日は１０時１５分の飛行機に乗るために、８時過ぎには空港についていないといけません。
短かった１０日間、でも、思い返したら１０日間とは思えないくらい、濃密な体験ができました。仕事のためではない、人生のために、行けて良かったです。ハワイ。今回できなかったこと、残してきたことが沢山あります。どうか、地球のハートのチャクラ、ハワイ、スピリチュアルアイランドにもう一度（もっと？）
行けますように！！
ハワイのカードリーディングで見てもらったこと ― 2007年11月18日 22時26分37秒
Ｔさんに教えて頂いたロミロミ＆マナヒーリングサロン「朱いハイビスカス」。スピリチュアルなロミロミを受けてみたかったのと、マナを体験してみたかったのと、でも、英語だと分からないかもな～～と思っていたので、日本の方がされている（でも、ものすごくすごい方）という。「るるぶ」に載っていたのですが、自分ひとりでは行く勇気はなかった。Ｔさんに出会えて本当にヨカッタです。
メニューを頂いて、マナヒーリング＆ロミロミのメニューを見ていたのですが、カードリーディング付のコースに惹きつけられました。今、何かを見てもらう必要があるような気がして。。。ハワイにいてる間は、日常のことなど忘れて、「今日は雨降るかな？降らないかな？どこ遊びに行こうかな？手持ちのお金で何が食べられるかな？」位の事しか考えずに生活していたので、予約の時間には、悩み事は全く手ぶらの状態で伺ったのですが、実際に朱実先生と対面して話している内に今私が一番ぶつかっている根本的な質問が出てきました。
「私はヒーラーになれますか？」でもなく「私は結婚ができますか？」でもなく、（勿論２つ共重要なことなんですが・・）「結婚はしなくてはいけないものなのでしょうか？」ということ。絶対結婚したくないとは全く思ってないのだけれど、まず好きな人が現れない。そして年齢的なものもあるのだろうけど、全くモテなくなりました（ポールくらい）。。だからこのまま自然に生きていれば、よほどのご縁が無い限りな～んもなく日々が過ぎていくことでしょう。
でも、結婚することや子育ては、人間として経験しとかないといけないのかな～といろんなものを読んだりしたら思うし、やっぱり１人では先行きが不安なところもある。
家に帰ったら、うるさくは言われないけど、「相手がいないんなら、お見合いセンターに登録してみる？」とさり気なく言われたりして。ずっとふらふら生きてきて親には心配かけっぱなしだし。 だったら良さそうな誠実そうな人ともし出会えたら、恋しなくても結婚するメリットは結構沢山あるのじゃないかな？？？
でも、それって結局打算的な理由なんだよな・・・？？
でも、朱実先生は、開口一番「今回は結婚を目的じゃなく生まれてきている人もいてますしね。確かに結婚は、魂を磨く大切な方法ですけど、流れに乗らない結婚をして大変な思いをしてしまった人を沢山見てますからね」と私の肚にストンを収まる事を言ってくれました。ああ、この台詞が聞けただけでも来てヨカッタ！！と思いました。
さて、リーディング。１枚目のカード、私の過去のこと（前世も含め）を表すそうです。それは「真実」というカードでした。このカードをひく人は、「宇宙とはなんだろう、自分とはなんだろう・・・？」とず～～っと考えつづけてきた人なんだそうです。それを聞いて「わぁ、そうなんですよ！！子供の頃、近所に天文科学館があって、宇宙の果てのこととか、ずっと考えてたんですよ！！」と喜び勇んで話したところ、２枚目のカードがなんと「宇宙」でした。そして、さっき私が言った台詞がそのまま書いてあって～。びっくりしましたねぇ！！
３枚目のカードは、「言葉を大切にしなさい」というのが出ました。言葉にはマナが宿るので、言葉を大切に、ネガティブな言葉は言わないこと。う～～む、これはまさしく大変な課題です。・・・心します。
４枚目・５枚目のカードは、将来私が、宇宙や自然とつながりを取り戻すことができ、生まれてきたことの意味が分かるという、とてもいいカードが出ました。
生まれてきた意味。なんなのでしょうね？１５才になったばかりの頃、ひょんな事で幽体離脱（夢かもしれませんが？）した私が「まぁいいかぁ、所詮私なんか、このまま死んじゃっても～」と思ったとき(肉体がないというのはとても快適でした。１５で思うのだから、年取って体が不自由になったら尚の事だろうと思われます）に、どこからから湧き上がるように心の中に聞こえてきた言葉「今死んだら、また生まれてこないといけないよ。また初めからしないといけないよ。生まれるのも、歩くのも、掛け算の九九も」（ここで掛け算が出てくるところがリアルで面白い！と思います。(^_^;)）今思えば、マスターだったりしたのでしょうか・・・？(それよりも守護天使さんだったのでしょうね、きっと。。。）とにかく、この言葉が、私が精神世界に興味をもっているきっかけになっています。もし夢だったとしても、すごい夢だと思う。でも、この時の言葉は、私に「生きなくちゃ！」と思わせはしましたが、「何をしたらいいのか」教えてくれませんでした。自分で見つけろ・・ってか？！ま、そうなんだろうけどさ。。。
カードは、見つかるって言ってくれたから、ま、いいか。。
朱実先生が教えてくれたのは、「真実」のカードを引く人は、結婚をあまり考えない人なんだそうです。心から結婚したい人が現れれば結婚すればいいのであって、それまでは、考えても仕方ないし、逃げを理由に結婚するのは×。それまでは、自分がしたいと思っている事をしていくこと。というのでした。スッキリしました。結婚しないと決めた訳ではないけど、それは相手が出来てからの話。お見合いセンターとかのことを考えるのはやめよう。これだけで、随分自分の人生がシンプルになった気がしました。
その後、ロミロミとマナ・ヒーリングを受けながら、井伊谷先生のワークショップの相モデルでのヒプノ誘導で見た、自分の前世（？）を思い返していました。
１つ目は、中央アジアの遊牧民の女性。毎日家族のために働きづめに働いて、ちょっとお疲れ気味でした。子供の頃、祖父母の膝で聞いた昔話が大好きで、あの頃は楽しかったなぁ～と思っていました。（年をとって彼女は孫にそういう話をしてあげたんでしょうか？？気になるところです）
２つ目は、古代ギリシャの市民階級のボンボンでした。鹿にされても石にされてもいいから、どうしても女神様（おそらく月の女神アルテミスでしょう。）が見てみたいと、人里はなれたところをふらふら彷徨う変な少年でした。が、結婚して家をついでからは、普通のおじさんとして一応幸せな一生を送ったようです。
その時は、それぞれのストーリーの意味するところがあまり理解できずにいましたが、今回「真実」をキーワードにそぉか！なるほどな！と思いました。その１の遊牧民の女性にとって、「真実」とは祖父母の膝で聞いた昔話。その２のギリシャのボンボンにとっては、アルテミス様。だけど、大人になると、真実を追究されることが許されなくなり、幸せなはずなのに、なんとなくもの足りない気持ちになっているのです。
それって、今生、いろんな人から精神世界のことを教えてもらう前の私と一緒だよ？！という訳で、今、雑多な茶飯事は色々とありますが、自由といえば自由だし、「真実」を追求するには、ヒプノで見た前の２つのより、なんとなくいい位置につけているのではないかな？！今の状態は。。という解釈をしてみた訳です。・・・どうかな～～？？！
ワークショップで、参加者の方と相モデルでリーディングしてもらった時には「近代の南ドイツの文学青年」と言われました。「真実」という面では、今のところ彼の方がもしかして、いい線いってるかも～？！哲学を勉強してたらいいな。（自分はさっぱりですが・・・）もしかして、神智学のサロンとか出入りしてたりしたら面白いのにな。などなど人事のように（笑）
オラクルカードのセミナーで井伊谷先生に、さらっと「シスターだったことがあるから」と言われた時、これは、嬉しかったです～。前世の中でひとつくらい神様に仕えた人生があったっていいじゃないか？！と思っていたので。どんな風に思って神様に仕えていたのでしょうね。。多分、平凡で真面目なシスターだったと思います。やはり「真実」を求めていたのでしょうか？？
「真実」というキーワードで全ての謎が解けた気がして、これまでの自分探しが今回の朱実先生のリーディングで完結できた感じ。
だけど、「真実」そのものについては、なんとなく分かっても、語り方が分からない、実践の仕方が分からない、本当に合ってるのか分からない・・なので、中々難しい所です。これからは、自分探しじゃなくて、自分作りも、か・・・な・・・？？
メニューを頂いて、マナヒーリング＆ロミロミのメニューを見ていたのですが、カードリーディング付のコースに惹きつけられました。今、何かを見てもらう必要があるような気がして。。。ハワイにいてる間は、日常のことなど忘れて、「今日は雨降るかな？降らないかな？どこ遊びに行こうかな？手持ちのお金で何が食べられるかな？」位の事しか考えずに生活していたので、予約の時間には、悩み事は全く手ぶらの状態で伺ったのですが、実際に朱実先生と対面して話している内に今私が一番ぶつかっている根本的な質問が出てきました。
「私はヒーラーになれますか？」でもなく「私は結婚ができますか？」でもなく、（勿論２つ共重要なことなんですが・・）「結婚はしなくてはいけないものなのでしょうか？」ということ。絶対結婚したくないとは全く思ってないのだけれど、まず好きな人が現れない。そして年齢的なものもあるのだろうけど、全くモテなくなりました（ポールくらい）。。だからこのまま自然に生きていれば、よほどのご縁が無い限りな～んもなく日々が過ぎていくことでしょう。
でも、結婚することや子育ては、人間として経験しとかないといけないのかな～といろんなものを読んだりしたら思うし、やっぱり１人では先行きが不安なところもある。
家に帰ったら、うるさくは言われないけど、「相手がいないんなら、お見合いセンターに登録してみる？」とさり気なく言われたりして。ずっとふらふら生きてきて親には心配かけっぱなしだし。 だったら良さそうな誠実そうな人ともし出会えたら、恋しなくても結婚するメリットは結構沢山あるのじゃないかな？？？
でも、それって結局打算的な理由なんだよな・・・？？
でも、朱実先生は、開口一番「今回は結婚を目的じゃなく生まれてきている人もいてますしね。確かに結婚は、魂を磨く大切な方法ですけど、流れに乗らない結婚をして大変な思いをしてしまった人を沢山見てますからね」と私の肚にストンを収まる事を言ってくれました。ああ、この台詞が聞けただけでも来てヨカッタ！！と思いました。
さて、リーディング。１枚目のカード、私の過去のこと（前世も含め）を表すそうです。それは「真実」というカードでした。このカードをひく人は、「宇宙とはなんだろう、自分とはなんだろう・・・？」とず～～っと考えつづけてきた人なんだそうです。それを聞いて「わぁ、そうなんですよ！！子供の頃、近所に天文科学館があって、宇宙の果てのこととか、ずっと考えてたんですよ！！」と喜び勇んで話したところ、２枚目のカードがなんと「宇宙」でした。そして、さっき私が言った台詞がそのまま書いてあって～。びっくりしましたねぇ！！
３枚目のカードは、「言葉を大切にしなさい」というのが出ました。言葉にはマナが宿るので、言葉を大切に、ネガティブな言葉は言わないこと。う～～む、これはまさしく大変な課題です。・・・心します。
４枚目・５枚目のカードは、将来私が、宇宙や自然とつながりを取り戻すことができ、生まれてきたことの意味が分かるという、とてもいいカードが出ました。
生まれてきた意味。なんなのでしょうね？１５才になったばかりの頃、ひょんな事で幽体離脱（夢かもしれませんが？）した私が「まぁいいかぁ、所詮私なんか、このまま死んじゃっても～」と思ったとき(肉体がないというのはとても快適でした。１５で思うのだから、年取って体が不自由になったら尚の事だろうと思われます）に、どこからから湧き上がるように心の中に聞こえてきた言葉「今死んだら、また生まれてこないといけないよ。また初めからしないといけないよ。生まれるのも、歩くのも、掛け算の九九も」（ここで掛け算が出てくるところがリアルで面白い！と思います。(^_^;)）今思えば、マスターだったりしたのでしょうか・・・？(それよりも守護天使さんだったのでしょうね、きっと。。。）とにかく、この言葉が、私が精神世界に興味をもっているきっかけになっています。もし夢だったとしても、すごい夢だと思う。でも、この時の言葉は、私に「生きなくちゃ！」と思わせはしましたが、「何をしたらいいのか」教えてくれませんでした。自分で見つけろ・・ってか？！ま、そうなんだろうけどさ。。。
カードは、見つかるって言ってくれたから、ま、いいか。。
朱実先生が教えてくれたのは、「真実」のカードを引く人は、結婚をあまり考えない人なんだそうです。心から結婚したい人が現れれば結婚すればいいのであって、それまでは、考えても仕方ないし、逃げを理由に結婚するのは×。それまでは、自分がしたいと思っている事をしていくこと。というのでした。スッキリしました。結婚しないと決めた訳ではないけど、それは相手が出来てからの話。お見合いセンターとかのことを考えるのはやめよう。これだけで、随分自分の人生がシンプルになった気がしました。
その後、ロミロミとマナ・ヒーリングを受けながら、井伊谷先生のワークショップの相モデルでのヒプノ誘導で見た、自分の前世（？）を思い返していました。
１つ目は、中央アジアの遊牧民の女性。毎日家族のために働きづめに働いて、ちょっとお疲れ気味でした。子供の頃、祖父母の膝で聞いた昔話が大好きで、あの頃は楽しかったなぁ～と思っていました。（年をとって彼女は孫にそういう話をしてあげたんでしょうか？？気になるところです）
２つ目は、古代ギリシャの市民階級のボンボンでした。鹿にされても石にされてもいいから、どうしても女神様（おそらく月の女神アルテミスでしょう。）が見てみたいと、人里はなれたところをふらふら彷徨う変な少年でした。が、結婚して家をついでからは、普通のおじさんとして一応幸せな一生を送ったようです。
その時は、それぞれのストーリーの意味するところがあまり理解できずにいましたが、今回「真実」をキーワードにそぉか！なるほどな！と思いました。その１の遊牧民の女性にとって、「真実」とは祖父母の膝で聞いた昔話。その２のギリシャのボンボンにとっては、アルテミス様。だけど、大人になると、真実を追究されることが許されなくなり、幸せなはずなのに、なんとなくもの足りない気持ちになっているのです。
それって、今生、いろんな人から精神世界のことを教えてもらう前の私と一緒だよ？！という訳で、今、雑多な茶飯事は色々とありますが、自由といえば自由だし、「真実」を追求するには、ヒプノで見た前の２つのより、なんとなくいい位置につけているのではないかな？！今の状態は。。という解釈をしてみた訳です。・・・どうかな～～？？！
ワークショップで、参加者の方と相モデルでリーディングしてもらった時には「近代の南ドイツの文学青年」と言われました。「真実」という面では、今のところ彼の方がもしかして、いい線いってるかも～？！哲学を勉強してたらいいな。（自分はさっぱりですが・・・）もしかして、神智学のサロンとか出入りしてたりしたら面白いのにな。などなど人事のように（笑）
オラクルカードのセミナーで井伊谷先生に、さらっと「シスターだったことがあるから」と言われた時、これは、嬉しかったです～。前世の中でひとつくらい神様に仕えた人生があったっていいじゃないか？！と思っていたので。どんな風に思って神様に仕えていたのでしょうね。。多分、平凡で真面目なシスターだったと思います。やはり「真実」を求めていたのでしょうか？？
「真実」というキーワードで全ての謎が解けた気がして、これまでの自分探しが今回の朱実先生のリーディングで完結できた感じ。
だけど、「真実」そのものについては、なんとなく分かっても、語り方が分からない、実践の仕方が分からない、本当に合ってるのか分からない・・なので、中々難しい所です。これからは、自分探しじゃなくて、自分作りも、か・・・な・・・？？
ハワイ総括！！ ― 2007年11月27日 22時10分34秒
遅くなりましたが、総括。
出発前に立てた、３つの誓い（？）無事守れました！
その１ 安全な旅行ができますように
→色々ありましたが、危険なことは巻き込まれずに無事帰ってきました。
その２ 身のある楽しい旅行になりますように
→身があったかどうかは、今のところ判別不能ですが、１００％楽しかった！！最初の３日間は、どうなることかと思いましたが、その後巻き返しました。雨に降られてばっかりだったのも、今となっては楽しい思い出♪
その３ 太りませんように
→前半は、フードコートにいってもファーストフードにいっても大盛りで出てくる食べ物に辟易しましたが、後半、食べるものが貧しくなり、結果的に１kgのダイエットに成功！でも、この夏に１.５kg程増えていたので、今でも０.５kgはオーバーしてますが、、やはり貧乏ダイエットは一番成功率が高い？！
嬉しがって持って行ったシアバタークリームと虫除けスプレーですが、雨ばかりで湿度が高くて乾燥しなかったり、森の中にはいか（け）なかったりで、必要なしでした。シアバタークリームは、これから使おう。虫除けスプレーは来年の夏、使おうっと。
飛行機の切符を思い切って買うときに「今まで旅行にいって無駄遣いだったなんて思ったことないんだから」と自分に言い聞かせましたが、今回も違わずその通りになりました。無駄じゃなかった！何に役に立つかなんてせせこましいことは脇に置いてしまいますが、有意義でした！
帰ってきて２週間、そろそろ記憶が薄れつつあります。記憶のはっきりしてる間に日記書いてしまってて、よかった！自分で読んでも、「ほほう～こんなことがあったか～～」と面白く読んだりして、記憶なくなるのはやすぎだってば（笑）
出発前に立てた、３つの誓い（？）無事守れました！
その１ 安全な旅行ができますように
→色々ありましたが、危険なことは巻き込まれずに無事帰ってきました。
その２ 身のある楽しい旅行になりますように
→身があったかどうかは、今のところ判別不能ですが、１００％楽しかった！！最初の３日間は、どうなることかと思いましたが、その後巻き返しました。雨に降られてばっかりだったのも、今となっては楽しい思い出♪
その３ 太りませんように
→前半は、フードコートにいってもファーストフードにいっても大盛りで出てくる食べ物に辟易しましたが、後半、食べるものが貧しくなり、結果的に１kgのダイエットに成功！でも、この夏に１.５kg程増えていたので、今でも０.５kgはオーバーしてますが、、やはり貧乏ダイエットは一番成功率が高い？！
嬉しがって持って行ったシアバタークリームと虫除けスプレーですが、雨ばかりで湿度が高くて乾燥しなかったり、森の中にはいか（け）なかったりで、必要なしでした。シアバタークリームは、これから使おう。虫除けスプレーは来年の夏、使おうっと。
飛行機の切符を思い切って買うときに「今まで旅行にいって無駄遣いだったなんて思ったことないんだから」と自分に言い聞かせましたが、今回も違わずその通りになりました。無駄じゃなかった！何に役に立つかなんてせせこましいことは脇に置いてしまいますが、有意義でした！
帰ってきて２週間、そろそろ記憶が薄れつつあります。記憶のはっきりしてる間に日記書いてしまってて、よかった！自分で読んでも、「ほほう～こんなことがあったか～～」と面白く読んだりして、記憶なくなるのはやすぎだってば（笑）
喉に来る邪気 ― 2007年11月27日 22時28分10秒
去年は、喉の風邪ばっかりひいて大変でしたが、今年は、風邪はまだひいていないです。でも、咳き込むことがよくあります。・・・それは仕事中(-_-;)
全然風邪なんか引いてなくても、ものすごぉぉく疲れたお客様を施術していると、敏感に感じるのが私の喉。特に、その方を苦しめているコリにさわった瞬間に来ます！クリーンヒット！！という感じで、急に喉がつまって咳き込みます。
でも、首や顔の周りを施術している時などは、お客様の顔の周りで咳き込むわけにもいかず、息を止めて必死で耐えるのですが、顔は真っ赤になるは、涙はでてくるは、死にそうに苦しくなるは、、ですぐ限界がきて、後ろを向いて「ゲホゲホゲホ」と思いっきり咳き込んでしまいます。
しばし咳き込んだら、さっき苦しかった事など何事もなかったかのようにケロっと治ってしまいます。今までそれでお客様に苦情を言われた事はないけど、施術中に咳き込まれるのは嫌だろうなぁ～と思います。でも、どうもこれが私の体質らしい。多分邪気を吸い取っているので、許してくださいm(__)m
ひどいときなどは、「よろしくお願いします」と言われただけで咳き込んだりします。我ながらひどいなぁ～とは思うのですが。
でも、去年、レイキを伝授してもらう前は、なんの前触れもなしでしんどくなったり頭が痛くなったりしてたけど、そういうのは随分少なくなったので、やっぱり免疫反応なのかな？とも思ったり。
邪気ではないですが、施術中、半眼を開けていると、目の端に、青や緑やピンク色の球が見えることがあります。よく見ようとすると消えてしまいます。だから、本当にあるのかどうか分からないのですが・・・。ヒーラーさんから、「それは、施術を受けて”気持ちいい～”と思ってる人の”気”ですよ、きっと」と言われました。そうかなぁ。そうだったら嬉しいなぁ～。何も考えずにきれい～と思いながら、ぼんやり目の端で見てるだけですけど。
まぁ、そんな事があるから、邪気を受けて咳き込んでも、またいっちょやったるかぁ！と思うんですけどね。・・・でも自分自身のメンテナンスと浄化には気をつけないと、ですね。。ホント。
全然風邪なんか引いてなくても、ものすごぉぉく疲れたお客様を施術していると、敏感に感じるのが私の喉。特に、その方を苦しめているコリにさわった瞬間に来ます！クリーンヒット！！という感じで、急に喉がつまって咳き込みます。
でも、首や顔の周りを施術している時などは、お客様の顔の周りで咳き込むわけにもいかず、息を止めて必死で耐えるのですが、顔は真っ赤になるは、涙はでてくるは、死にそうに苦しくなるは、、ですぐ限界がきて、後ろを向いて「ゲホゲホゲホ」と思いっきり咳き込んでしまいます。
しばし咳き込んだら、さっき苦しかった事など何事もなかったかのようにケロっと治ってしまいます。今までそれでお客様に苦情を言われた事はないけど、施術中に咳き込まれるのは嫌だろうなぁ～と思います。でも、どうもこれが私の体質らしい。多分邪気を吸い取っているので、許してくださいm(__)m
ひどいときなどは、「よろしくお願いします」と言われただけで咳き込んだりします。我ながらひどいなぁ～とは思うのですが。
でも、去年、レイキを伝授してもらう前は、なんの前触れもなしでしんどくなったり頭が痛くなったりしてたけど、そういうのは随分少なくなったので、やっぱり免疫反応なのかな？とも思ったり。
邪気ではないですが、施術中、半眼を開けていると、目の端に、青や緑やピンク色の球が見えることがあります。よく見ようとすると消えてしまいます。だから、本当にあるのかどうか分からないのですが・・・。ヒーラーさんから、「それは、施術を受けて”気持ちいい～”と思ってる人の”気”ですよ、きっと」と言われました。そうかなぁ。そうだったら嬉しいなぁ～。何も考えずにきれい～と思いながら、ぼんやり目の端で見てるだけですけど。
まぁ、そんな事があるから、邪気を受けて咳き込んでも、またいっちょやったるかぁ！と思うんですけどね。・・・でも自分自身のメンテナンスと浄化には気をつけないと、ですね。。ホント。
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