ハワイのカードリーディングで見てもらったこと ― 2007年11月18日 22時26分37秒
Tさんに教えて頂いたロミロミ&マナヒーリングサロン「朱いハイビスカス」。スピリチュアルなロミロミを受けてみたかったのと、マナを体験してみたかったのと、でも、英語だと分からないかもな~~と思っていたので、日本の方がされている(でも、ものすごくすごい方)という。「るるぶ」に載っていたのですが、自分ひとりでは行く勇気はなかった。Tさんに出会えて本当にヨカッタです。
メニューを頂いて、マナヒーリング&ロミロミのメニューを見ていたのですが、カードリーディング付のコースに惹きつけられました。今、何かを見てもらう必要があるような気がして。。。ハワイにいてる間は、日常のことなど忘れて、「今日は雨降るかな?降らないかな?どこ遊びに行こうかな?手持ちのお金で何が食べられるかな?」位の事しか考えずに生活していたので、予約の時間には、悩み事は全く手ぶらの状態で伺ったのですが、実際に朱実先生と対面して話している内に今私が一番ぶつかっている根本的な質問が出てきました。
「私はヒーラーになれますか?」でもなく「私は結婚ができますか?」でもなく、(勿論2つ共重要なことなんですが・・)「結婚はしなくてはいけないものなのでしょうか?」ということ。絶対結婚したくないとは全く思ってないのだけれど、まず好きな人が現れない。そして年齢的なものもあるのだろうけど、全くモテなくなりました(ポールくらい)。。だからこのまま自然に生きていれば、よほどのご縁が無い限りな~んもなく日々が過ぎていくことでしょう。
でも、結婚することや子育ては、人間として経験しとかないといけないのかな~といろんなものを読んだりしたら思うし、やっぱり1人では先行きが不安なところもある。
家に帰ったら、うるさくは言われないけど、「相手がいないんなら、お見合いセンターに登録してみる?」とさり気なく言われたりして。ずっとふらふら生きてきて親には心配かけっぱなしだし。 だったら良さそうな誠実そうな人ともし出会えたら、恋しなくても結婚するメリットは結構沢山あるのじゃないかな???
でも、それって結局打算的な理由なんだよな・・・??
でも、朱実先生は、開口一番「今回は結婚を目的じゃなく生まれてきている人もいてますしね。確かに結婚は、魂を磨く大切な方法ですけど、流れに乗らない結婚をして大変な思いをしてしまった人を沢山見てますからね」と私の肚にストンを収まる事を言ってくれました。ああ、この台詞が聞けただけでも来てヨカッタ!!と思いました。
さて、リーディング。1枚目のカード、私の過去のこと(前世も含め)を表すそうです。それは「真実」というカードでした。このカードをひく人は、「宇宙とはなんだろう、自分とはなんだろう・・・?」とず~~っと考えつづけてきた人なんだそうです。それを聞いて「わぁ、そうなんですよ!!子供の頃、近所に天文科学館があって、宇宙の果てのこととか、ずっと考えてたんですよ!!」と喜び勇んで話したところ、2枚目のカードがなんと「宇宙」でした。そして、さっき私が言った台詞がそのまま書いてあって~。びっくりしましたねぇ!!
3枚目のカードは、「言葉を大切にしなさい」というのが出ました。言葉にはマナが宿るので、言葉を大切に、ネガティブな言葉は言わないこと。う~~む、これはまさしく大変な課題です。・・・心します。
4枚目・5枚目のカードは、将来私が、宇宙や自然とつながりを取り戻すことができ、生まれてきたことの意味が分かるという、とてもいいカードが出ました。
生まれてきた意味。なんなのでしょうね?15才になったばかりの頃、ひょんな事で幽体離脱(夢かもしれませんが?)した私が「まぁいいかぁ、所詮私なんか、このまま死んじゃっても~」と思ったとき(肉体がないというのはとても快適でした。15で思うのだから、年取って体が不自由になったら尚の事だろうと思われます)に、どこからから湧き上がるように心の中に聞こえてきた言葉「今死んだら、また生まれてこないといけないよ。また初めからしないといけないよ。生まれるのも、歩くのも、掛け算の九九も」(ここで掛け算が出てくるところがリアルで面白い!と思います。(^_^;))今思えば、マスターだったりしたのでしょうか・・・?(それよりも守護天使さんだったのでしょうね、きっと。。。)とにかく、この言葉が、私が精神世界に興味をもっているきっかけになっています。もし夢だったとしても、すごい夢だと思う。でも、この時の言葉は、私に「生きなくちゃ!」と思わせはしましたが、「何をしたらいいのか」教えてくれませんでした。自分で見つけろ・・ってか?!ま、そうなんだろうけどさ。。。
カードは、見つかるって言ってくれたから、ま、いいか。。
朱実先生が教えてくれたのは、「真実」のカードを引く人は、結婚をあまり考えない人なんだそうです。心から結婚したい人が現れれば結婚すればいいのであって、それまでは、考えても仕方ないし、逃げを理由に結婚するのは×。それまでは、自分がしたいと思っている事をしていくこと。というのでした。スッキリしました。結婚しないと決めた訳ではないけど、それは相手が出来てからの話。お見合いセンターとかのことを考えるのはやめよう。これだけで、随分自分の人生がシンプルになった気がしました。
その後、ロミロミとマナ・ヒーリングを受けながら、井伊谷先生のワークショップの相モデルでのヒプノ誘導で見た、自分の前世(?)を思い返していました。
1つ目は、中央アジアの遊牧民の女性。毎日家族のために働きづめに働いて、ちょっとお疲れ気味でした。子供の頃、祖父母の膝で聞いた昔話が大好きで、あの頃は楽しかったなぁ~と思っていました。(年をとって彼女は孫にそういう話をしてあげたんでしょうか??気になるところです)
2つ目は、古代ギリシャの市民階級のボンボンでした。鹿にされても石にされてもいいから、どうしても女神様(おそらく月の女神アルテミスでしょう。)が見てみたいと、人里はなれたところをふらふら彷徨う変な少年でした。が、結婚して家をついでからは、普通のおじさんとして一応幸せな一生を送ったようです。
その時は、それぞれのストーリーの意味するところがあまり理解できずにいましたが、今回「真実」をキーワードにそぉか!なるほどな!と思いました。その1の遊牧民の女性にとって、「真実」とは祖父母の膝で聞いた昔話。その2のギリシャのボンボンにとっては、アルテミス様。だけど、大人になると、真実を追究されることが許されなくなり、幸せなはずなのに、なんとなくもの足りない気持ちになっているのです。
それって、今生、いろんな人から精神世界のことを教えてもらう前の私と一緒だよ?!という訳で、今、雑多な茶飯事は色々とありますが、自由といえば自由だし、「真実」を追求するには、ヒプノで見た前の2つのより、なんとなくいい位置につけているのではないかな?!今の状態は。。という解釈をしてみた訳です。・・・どうかな~~??!
ワークショップで、参加者の方と相モデルでリーディングしてもらった時には「近代の南ドイツの文学青年」と言われました。「真実」という面では、今のところ彼の方がもしかして、いい線いってるかも~?!哲学を勉強してたらいいな。(自分はさっぱりですが・・・)もしかして、神智学のサロンとか出入りしてたりしたら面白いのにな。などなど人事のように(笑)
オラクルカードのセミナーで井伊谷先生に、さらっと「シスターだったことがあるから」と言われた時、これは、嬉しかったです~。前世の中でひとつくらい神様に仕えた人生があったっていいじゃないか?!と思っていたので。どんな風に思って神様に仕えていたのでしょうね。。多分、平凡で真面目なシスターだったと思います。やはり「真実」を求めていたのでしょうか??
「真実」というキーワードで全ての謎が解けた気がして、これまでの自分探しが今回の朱実先生のリーディングで完結できた感じ。
だけど、「真実」そのものについては、なんとなく分かっても、語り方が分からない、実践の仕方が分からない、本当に合ってるのか分からない・・なので、中々難しい所です。これからは、自分探しじゃなくて、自分作りも、か・・・な・・・??
メニューを頂いて、マナヒーリング&ロミロミのメニューを見ていたのですが、カードリーディング付のコースに惹きつけられました。今、何かを見てもらう必要があるような気がして。。。ハワイにいてる間は、日常のことなど忘れて、「今日は雨降るかな?降らないかな?どこ遊びに行こうかな?手持ちのお金で何が食べられるかな?」位の事しか考えずに生活していたので、予約の時間には、悩み事は全く手ぶらの状態で伺ったのですが、実際に朱実先生と対面して話している内に今私が一番ぶつかっている根本的な質問が出てきました。
「私はヒーラーになれますか?」でもなく「私は結婚ができますか?」でもなく、(勿論2つ共重要なことなんですが・・)「結婚はしなくてはいけないものなのでしょうか?」ということ。絶対結婚したくないとは全く思ってないのだけれど、まず好きな人が現れない。そして年齢的なものもあるのだろうけど、全くモテなくなりました(ポールくらい)。。だからこのまま自然に生きていれば、よほどのご縁が無い限りな~んもなく日々が過ぎていくことでしょう。
でも、結婚することや子育ては、人間として経験しとかないといけないのかな~といろんなものを読んだりしたら思うし、やっぱり1人では先行きが不安なところもある。
家に帰ったら、うるさくは言われないけど、「相手がいないんなら、お見合いセンターに登録してみる?」とさり気なく言われたりして。ずっとふらふら生きてきて親には心配かけっぱなしだし。 だったら良さそうな誠実そうな人ともし出会えたら、恋しなくても結婚するメリットは結構沢山あるのじゃないかな???
でも、それって結局打算的な理由なんだよな・・・??
でも、朱実先生は、開口一番「今回は結婚を目的じゃなく生まれてきている人もいてますしね。確かに結婚は、魂を磨く大切な方法ですけど、流れに乗らない結婚をして大変な思いをしてしまった人を沢山見てますからね」と私の肚にストンを収まる事を言ってくれました。ああ、この台詞が聞けただけでも来てヨカッタ!!と思いました。
さて、リーディング。1枚目のカード、私の過去のこと(前世も含め)を表すそうです。それは「真実」というカードでした。このカードをひく人は、「宇宙とはなんだろう、自分とはなんだろう・・・?」とず~~っと考えつづけてきた人なんだそうです。それを聞いて「わぁ、そうなんですよ!!子供の頃、近所に天文科学館があって、宇宙の果てのこととか、ずっと考えてたんですよ!!」と喜び勇んで話したところ、2枚目のカードがなんと「宇宙」でした。そして、さっき私が言った台詞がそのまま書いてあって~。びっくりしましたねぇ!!
3枚目のカードは、「言葉を大切にしなさい」というのが出ました。言葉にはマナが宿るので、言葉を大切に、ネガティブな言葉は言わないこと。う~~む、これはまさしく大変な課題です。・・・心します。
4枚目・5枚目のカードは、将来私が、宇宙や自然とつながりを取り戻すことができ、生まれてきたことの意味が分かるという、とてもいいカードが出ました。
生まれてきた意味。なんなのでしょうね?15才になったばかりの頃、ひょんな事で幽体離脱(夢かもしれませんが?)した私が「まぁいいかぁ、所詮私なんか、このまま死んじゃっても~」と思ったとき(肉体がないというのはとても快適でした。15で思うのだから、年取って体が不自由になったら尚の事だろうと思われます)に、どこからから湧き上がるように心の中に聞こえてきた言葉「今死んだら、また生まれてこないといけないよ。また初めからしないといけないよ。生まれるのも、歩くのも、掛け算の九九も」(ここで掛け算が出てくるところがリアルで面白い!と思います。(^_^;))今思えば、マスターだったりしたのでしょうか・・・?(それよりも守護天使さんだったのでしょうね、きっと。。。)とにかく、この言葉が、私が精神世界に興味をもっているきっかけになっています。もし夢だったとしても、すごい夢だと思う。でも、この時の言葉は、私に「生きなくちゃ!」と思わせはしましたが、「何をしたらいいのか」教えてくれませんでした。自分で見つけろ・・ってか?!ま、そうなんだろうけどさ。。。
カードは、見つかるって言ってくれたから、ま、いいか。。
朱実先生が教えてくれたのは、「真実」のカードを引く人は、結婚をあまり考えない人なんだそうです。心から結婚したい人が現れれば結婚すればいいのであって、それまでは、考えても仕方ないし、逃げを理由に結婚するのは×。それまでは、自分がしたいと思っている事をしていくこと。というのでした。スッキリしました。結婚しないと決めた訳ではないけど、それは相手が出来てからの話。お見合いセンターとかのことを考えるのはやめよう。これだけで、随分自分の人生がシンプルになった気がしました。
その後、ロミロミとマナ・ヒーリングを受けながら、井伊谷先生のワークショップの相モデルでのヒプノ誘導で見た、自分の前世(?)を思い返していました。
1つ目は、中央アジアの遊牧民の女性。毎日家族のために働きづめに働いて、ちょっとお疲れ気味でした。子供の頃、祖父母の膝で聞いた昔話が大好きで、あの頃は楽しかったなぁ~と思っていました。(年をとって彼女は孫にそういう話をしてあげたんでしょうか??気になるところです)
2つ目は、古代ギリシャの市民階級のボンボンでした。鹿にされても石にされてもいいから、どうしても女神様(おそらく月の女神アルテミスでしょう。)が見てみたいと、人里はなれたところをふらふら彷徨う変な少年でした。が、結婚して家をついでからは、普通のおじさんとして一応幸せな一生を送ったようです。
その時は、それぞれのストーリーの意味するところがあまり理解できずにいましたが、今回「真実」をキーワードにそぉか!なるほどな!と思いました。その1の遊牧民の女性にとって、「真実」とは祖父母の膝で聞いた昔話。その2のギリシャのボンボンにとっては、アルテミス様。だけど、大人になると、真実を追究されることが許されなくなり、幸せなはずなのに、なんとなくもの足りない気持ちになっているのです。
それって、今生、いろんな人から精神世界のことを教えてもらう前の私と一緒だよ?!という訳で、今、雑多な茶飯事は色々とありますが、自由といえば自由だし、「真実」を追求するには、ヒプノで見た前の2つのより、なんとなくいい位置につけているのではないかな?!今の状態は。。という解釈をしてみた訳です。・・・どうかな~~??!
ワークショップで、参加者の方と相モデルでリーディングしてもらった時には「近代の南ドイツの文学青年」と言われました。「真実」という面では、今のところ彼の方がもしかして、いい線いってるかも~?!哲学を勉強してたらいいな。(自分はさっぱりですが・・・)もしかして、神智学のサロンとか出入りしてたりしたら面白いのにな。などなど人事のように(笑)
オラクルカードのセミナーで井伊谷先生に、さらっと「シスターだったことがあるから」と言われた時、これは、嬉しかったです~。前世の中でひとつくらい神様に仕えた人生があったっていいじゃないか?!と思っていたので。どんな風に思って神様に仕えていたのでしょうね。。多分、平凡で真面目なシスターだったと思います。やはり「真実」を求めていたのでしょうか??
「真実」というキーワードで全ての謎が解けた気がして、これまでの自分探しが今回の朱実先生のリーディングで完結できた感じ。
だけど、「真実」そのものについては、なんとなく分かっても、語り方が分からない、実践の仕方が分からない、本当に合ってるのか分からない・・なので、中々難しい所です。これからは、自分探しじゃなくて、自分作りも、か・・・な・・・??
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