のだめだ~~~☆2009年03月10日 21時18分17秒

 旅行から帰っていつもの本屋を覗いたら、のだめの連載が再開されてた!ひゃっっほう☆作者の二ノ宮知子さん、たしか産休だったはず。無事に生まれて母子とも元気なんだろな。これからの物語、ますますのパワーアップを期待します!!

 ・・・で話が変わるのですが、おととい、宮沢賢治記念館行きました。、色々感じたことは、また改めて書きますが、そこの来館者ノートに、「おくりびと」の原作者、青木新門さんが、宮沢賢治がすごく好きで、だから主人公がチェロ奏者なんだって記入してる人がいました。更に翌日、宮沢賢治関係のお店(弟さんの子孫の方が経営してるらしい)の喫茶店でお茶してたら、お客のおじさんが、店員の方に「ほらほら!アカデミー賞の原作!『春と修羅』が書いてあるでしょ!!」って興奮気味に報告してました。
 
 私もずーっと疑問に思ってたんです。「おくりびと」の主人公、チェロ弾きなのは、やっぱ宮沢賢治を意識してるのかな~~??ただの偶然なのかな~~??って。思いっきり関係あったのですね!!!!!!すごくスッキリしました☆これでまた宮沢賢治が、更に注目されたりもするのかな???原作の「納棺夫日記」もいいらしいですね。ネットで調べたら、ものすごい売れ行きで増刊を重ねてるらしいです。私も読みたいナァ。映画も見たいけど。原作読んでから映画みるか、映画みてから原作読むか。

コメント

_ わいみん ― 2009年03月11日 20時40分54秒

こんばんは~良い旅だったようですね。お土産頂きました。実は私も大人になってですが、宮沢賢治のファンになりました。でも実はとってむずかしくてよみこなせてないです。子供のほうが、素直に入り込んでます。さて、納棺夫日記、よかったですよ。主人にすすめられて読んだのですが、読後感はさわやかでそれでいてたんたんとしてて。もしよければ・・・・今他の人に貸してるのですが、お貸ししますよ。またサントラまでかりてて、私もおくりびと・・・かなり入り込んでます。

_ 朔 ― 2009年03月11日 22時50分13秒

わいみんさん、コメントありがとうございます!!

納棺夫日記、もってらしたんですね~~。コメント見るのがひとあし遅かった(笑)今日会社帰りに本屋さんで買ってしまいました(^^ゞ
まだちらっとしか読んでないですが、じっくりと読んでみたいです。いい本ですね!わいみんさんは、もう映画は見られましたか??私も本をじっくり味わって映画も見たいと思います。

宮沢賢治は深いですよね~~。今回いろいろ思うところがあったので、ゆっくりブログに書いて行きたいと思います☆
今日は、まだ書けないですけど、よければ、どうぞ読んでくださいね(^.^)

_ 名古屋セラピストオフィス柴田俊生 ― 2009年03月12日 07時09分09秒

朔さん。
おはようございます。
mixiからこちらへも飛んできてしまいました。

「おくりびと」では、本木雅弘さんの「納棺師」としての所作、チェロ奏者としての演技が素晴らしいと感じました。
http://nto.at.webry.info/200902/article_25.html

ぜひぜひ、映画もご覧いただくことをお奨めします。

_ 朔 ― 2009年03月14日 10時35分17秒

柴田先生、見に来ていただいてありがとうございます!!!
まだメールできてなくて申し訳ありません・・・。この週末には必ずっ!

映画も時間を作って見に行くつもりでいてますが、アカデミー賞だもの、早く行かなくてもまだ上映するだろうな、と思ってのんびり構えています(^_^;)
もっくんの演技力素晴らしいらしいですね。楽しみです♪

柴田先生の「おくりびと」の感想読ませて頂きました。すごく映画見たくなってきました、が、思いっきり「おのろけ」で締めてはりますやん(笑)←思わず関西弁っ
ごちそうさまでした(^.^)

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