「解体新書NEO」2009年04月12日 21時41分35秒

 サラリーマンNEOのシーズン4が始まったそうですが(見てません)私は、「解体新書NEO」です。

 若干の不首尾があったものの(無事に済んでくれ・・・笑い話になるよう・・願!)怒涛の引越しはとりあえず終わりましたが、ほっとするのも束の間。なんと1週間後には、アロマセラピスト理論編の修了試験が迫ってるのでした・・・・!

 選択問題らしくて良かったのですが、それでも、1週間で解剖生理学(衛生学も)脳みそに詰め込まないといけない。なのに「コンプリートブック」を読んでも「目で見る体の・・・」を読んでも、頭に入っていく気がしない。。

 そしたら、部屋の本棚から発掘されたこの一冊。集英社文庫で、永井明氏著。約10年前の枚方お勤め時代に、なんとなく電車で長持ちしそうで買った本です。当時、往復4時間強の遠距離通勤をしていたので、1~2日に1冊のペースで文庫本を買って読んでいた。・・・今から思えばすさまじい読書量!ほとんど春樹さんとか、ばななさんとか、群よう子さんとかだったんだけどね(笑)だけど、こんなに役に立つ?本も買っていた!しかも文庫だし、通勤時間にガッツリ読んでやろう!雑学だけじゃなくて、お勉強部分も今度はきっちり読みたい(^_^;)

 あと1週間しかないのに、こんな悠長なことでいいのか?とも思うけど、外堀から埋めて正攻法?で勉強していこう。本番の協会の試験は1ヶ月後なんだけど、まずは来週の修了試験に全力を尽くすぞ!おーー!☆