ハワイ・行けるかな?①2007年10月04日 22時16分17秒

 チェーン店をやめる3ヶ月程前から、委託でも働き始めてたのですが、そこのお店のオイルメニューはロミロミです。まだお客さんには当たってないけれど、方法は教えてもらったし、今までいちおうデトックスマッサージということでオイルはやったことがあるので、手技だけなら、なんとかなりそう。だけど、だったら、ロミロミってなんだろう?何が違うのだろう?と疑問になってきました。

 ちゃんとしたロミロミの施術をしているお店では、ちゃんと「チャント」をしてる、とのこと。ええと、「チャント」っていうのは「詠唱」というものらしいですね。プレ(お祈り)ともいうそうです。お祈りをして、マナを大自然から頂いて施術するのが、ロミロミ。そういうスピリチュアルな店ではないからなぁ~。。だから、個人的にお祈りをして、マナは分からないから「気」を貰ってすればいいのかなぁ~って感じなのだけど、いちおう「ロミロミ」と銘打ってるのに、そんなエエ加減なことでいいのかな??・・・とアタマの固い私はちょっと思ってしまったのです。

 そんな時、軽く委託で働いてる店のオーナーさんから「ハワイいってスクール行ってくる?」と軽く言われました。(お金は個人負担ですが、お休みとれるってことですよねぇ~(^^ゞ)・・・その時は「へっ、ハワイ??今の私には遠いし」みたいに受け流したのですが、マナを感じてくるには、やはり現地に行った方がいいし、今まで旅行して「無駄だった~!」って思ったことなんてないので、行ってもいいかも。。。と思い始めたのが7月ごろ。ちょうど、日記にも書いた、楽園写真展に行ったころですねぇ~。

 8月、9月、とにかくハワイにいくかどうか、「地球のあるき方」を読んでも、あんまりホノルルには魅力を感じないし、決心しかねたので、図書館から「反省文 ハワイ」と「ハワイ・ブック」というハワイの文化・歴史・地質etc・・・に切り込んだ本を借りてきました。

 そこで、ずっとひっかかってたチャントをちょっとだけ知ることができました。

「チャントとは、マナの宿った言葉。歌。神聖なフラが行われるとき、必須なのがチャント。チャントは、古代の重要な儀式の場で、歴史や伝説を伝えたり、神との交信的な役割を担ってきた。チャントを詠うものは、自然界、つまり神からのメッセージを受け取り、媒介者として授かったイメージを「声」で発信する。そして今度は踊り手が、それを受け止め「体」で表現する」

 って~~!!これってば!チャント!私の苦手な(?)チャネリングでないの??!

 いや、しかし、歌っていて、「今なんだか神様とつながっているかもよ?」という瞬間は確かにある。自分の声が自分の声ではないような。単に脳が酸欠になってるだけかもしれないけれど。・・・そういうことかな?!

 ところで、昨日「ハワイのスピリチュアルマッサージ・ロミロミ」という本を買いました。セッションの前のお祈りとして、ハワイ語をカタカナ表記したのものっていましたが、これは、声に出して唱えても、心の中で唱えてもいいものだそうです。その上、クリスチャンのセラピストはキリスト教のお祈りをするとも書いていました。なんだ~それだけのことじゃないですか~☆ちょっと難しく考えすぎていましたね(^_^;)ハワイの女神様とあと、普段から助けを求めたりしている大天使・ラファエル様にお祈りしようかな??

 そんなわけで一応、チャントについては解決(・・ということにしておこう)。
次は、ロミロミ、そのものについて。

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