インドランチ2008年02月08日 00時40分01秒

 ドンキホーテ十三店に行く時にずっと気になってたドンキホーテの向かいにあるインドレストラン。やっと行ってきました。

 平日はランチ時間帯、カレー(2種類)サラダ、スープ、チキンティッカ、ナン、ライスが食べほうだいで40分800円。休日はそれにインド天ぷらが加わり1050円。

 食べほうだいって言われても、そんなに食べれるもんじゃないけど、一人で食べに行ったら40分は十分!カレーはスパイシーながら一口目は甘い印象。スープは玉ねぎとにんじんを煮込んでトロトロで黒こしょうがしっかり効いてる。チキンティッカはちょっとパサパサだけど、インド屋さんの鶏ってそういうものなのかな?

 最高なのはナンと言ってもナン!!(失礼…)ふわふわで、さくさくで、しっとりで( ^_^)_∀
 もう一枚食べれるもんなら食べたかったけど既にお腹いっぱい。また行こうっっと♪

図書館でマンガ2008年02月08日 20時54分53秒

 昨日は、インド料理ランチのあと、近所の図書館に行きました。
 仕事やリフォームの基礎知識をつけるための本を借りにいったのですが、マンガコーナーにふらふらっと立ち寄りまして。

 萩尾望都さんの「イグアナの娘」を手に取りました。「トーマの心臓」しか読んだことなくて。日本が舞台で女の人が主人公で、なんだかへぇぇっ!!目からウロコ。と思いながら読んだのですが、最後には泣けて泣けて仕方なかった。私の母に対するこのわだかまりって何なんだろう?と不思議に思う。
 
 子供の頃はやったら反抗したし、放任されてからは、かまってほしくってますます反抗したりしたけど、自分が手に入れたいものは一体何だったのか???でも、母親に分かって欲しい、と思ってる人との間では、殆ど必ずゲーム理論の罠にはまってしまうので、私も、分かって欲しいと思ってることは確かなんだろうな?と思う。でも、一体何を分かって欲しいのかが、よく分からないんだよね~~~。

 だから、今は母娘節のマンガや本を読んでカタルシスを感じてるだけ。
 ま、それはそれで・・・。

現実逃避な日々2008年02月10日 22時32分17秒

 今年に入ってから、割と、必要最低限、というか仕事&ジム&もろもろというミニマムな生活を続けてきて、「おお、目標があるとスゴイネ~!」と思っていたのだけど、こないだの木曜(インドランチ&萩尾望都さん)から、一気にペースが狂ってしまったです。まず、金曜日、オキラレナカッタ。。。ので「風邪をひきました」と電話をして会社をズル休み。そのまま昼の3時半まで爆睡。雪の土曜もかなり起きられなくて、ものすげ~~嫌々ながら仕事に。ものすげ~~仕事したくない気を出しまくっていたからか、雪で寒かったからか、殆どお客がなく、あんまり人にはメーワクかけなかった、と思うのだけど。

 んで、今日は、大阪市立博物館の「銀河鉄道の夜」のCGムービーを見に行きたかったけど、やっぱり案の定起きたら昼で、空席状況をチェックしてみたら満席で、諦めました。でも、いっこ良かったニュースは、3月末までの上映予定が、ロングラン決定して9月末までになってたことです!!よかたよかた!!夏に花巻行くまでには、必ず、朝から並んでチケットgetして見る!!!

 そして、本屋でだらだら立ち読みし、最後はマンガ喫茶で締め。結局、マンガ喫茶に行かないと終わらないのだな。必要最低限な生活に心が磨耗してきたら、フィクションの世界にどっぷりと漬かって、無駄を満喫するのである。もちろん美味しいパン(お菓子も良いけど、甘いものを食べ続けると塩味のパンが一番好きということで、パンに走り始める)もストレス解消にはなるけど(腹回りの事を考えなければ・・・)胃袋のサイズに限界もあるしねぇ~~(^_^;)

 前回、こんな生活に陥ったのは、去年の6~7月頃だったと思う。仕事が13時から22時の遅番勤務で、締めの事務をして帰ったら24時前になるにもかかわらず、ど~~しても帰りにマンガ喫茶に寄らないと帰れなかった。あのときは「ホムンクルス」読んで、心理学って目で見えたらこんなことかぁぁ~~!!と衝撃を受けたり「PLUTO」読んだりしたけど、そのうち「ドラゴンボール」を最初から読み直して、やっぱ鳥山明ってすごいわ~~と思いました。帰宅が午前3時頃になって、起きるのが11時、家を出るのが12時。頭の中は(仕事中も)ドラゴンボールの事で頭一杯。現実逃避の一種なんだろうけど、こんな生活してても誰にも怒られないのがすごいわ、一人暮らし・・・と思いつつ、このままずっとこうだったらドウシヨウ・・・と思っていたけど、いつの間にか、マンガ喫茶無しの生活に戻っていましたね。。

 今回は、勢いでマンガ喫茶にはいったものの、何が読みたいのか思いつかなくて、書棚を一周。岩明さんの「ヒストリエ」④巻がまだだったことを思い出し、同じく「エウレーカ」がまだだった事を思い出し、それらを持って自分の席へ。そんな訳で、今の私の頭の中は、まだ古代地中海世界が渦巻いています。

 そういえば、昨日の夜は、眠いにも関わらず、明け方までNHKを見てしまったのでした。ERとBSの特集番組。どちらも戦争に関わる話だったんでした。岩明均さんのマンガは、人体解体なシーンが多いけど、つまりみんな戦争の話なんでした。寄生獣との戦争よりも、人間同士の(しかも古代の)戦争は、画面のグロテスクさ(?)はマシだけど、人間は、こうやって戦争してきたのかぁ~~と思うと返ってグロいのかもしれません。
 大英博物館に、槍がささってそのまま戦車に押しつぶされたヘルメットを被った頭蓋骨、の展示が来ていたもんよなぁ。。

 「エウレーカ」の中では、年老いたアルキメデスが、自分の考案した武器で人が死ぬ事と、殺された国の人々か自分に報復しに来る事を恐れていました。「ヒストリエ」では、まだあまり関わりはないけど、アリストテレスの存在が最初っから強調されています。主人公のエウメネスが、アレクサンドロス大王に仕える事になり、アリストテレスは、そのアレクサンドロス大王の若い頃の家庭教師なんだったっけかなぁ??ただ有名人だから出てきてる訳じゃなくて、何か重要な局面でストーリーに重みを加えるのではないのかなぁ??と期待しているのですが。楽しみ。

 はふ~~、そして明日っから、また「楽しく」仕事できる日々に戻れるだろうか??や、もう「楽しく」しなくてもいいや。「楽しく」してる振りをしながら心は、はるか遠いところへ~~。その内地球一周して、自分の中に戻ってくるでしょう。多分。

AB型って(笑)2008年02月16日 01時28分52秒

 復活後は、相も変わらずスポーツクラブ通いです。
 でも、寒さのストレスからか食べまくるので体重は増加中です。冬にダイエットは不可能だ!!諦めました。好きなものを好きなだけ!体重の事は、暖かくなってから考えます!!!

 木曜日は、19:30から「NARUTO 疾風伝」があるので、かなり真剣にテレビのついてるランニングマシンを狙います。一度ジャンプで読んでるはずなんだけどなぁ、まったくストーリーの順番忘れてるってばよ。。
 そんな訳で、毎週木曜日が楽しみです。

 しかし笑ったのは、、(ジャンプ読んでた時も笑ったと思う)カブトが、大蛇丸にやたら細かい所を「あなたA型?」とかつツッこまれて「AB型ですよ」と言いかえしたり、忘れ物をして「A型の方がいいと言われそうだな」と言ったり、自意識過剰なAB型っぷりを発揮してることです。カブトって人のよさげなメガネ君なのに、なんか裏切り者だし悪いヤツなのに、間が抜けてるし、最後は変な化け物になってるし、、「てめーと一緒の血液型なんて嫌だっ」とも思いますが、う~~ん、やっぱAB型、変なヤツであるのは、自分も確かなので。。。
 しかし、戦い系の少年漫画で血液型の話なんかしてるのが、なんともほのぼのです。


 ところで。
 すげ~~寒い日々が続くと、中1の日々を思い出します。部活動。雪の舞う中、じっと校庭に立って球拾い。ほんとうに凍えました。すげ~寒い空気を吸うと中1の頃の匂いがします。ああ~~遠い昔のあの頃よ。とせつなくもなりつつ、まぁ、あれから20年近くが経つ訳ですが、部活は、夏の炎天下といい、冬の寒さといい、人生で最初の肉体的な試練だったなぁ~と思うのです。
 あの頃は、本当に「世界ふしぎ発見!」が大好きで大好きで、世界史を勉強したら、世の中の不思議がみんな解けるんじゃないかしらん?って思っていました。なんのなんの、何にも分からないっす!
 でも、あの時の、「今日はどんな世界が見れるんだろう?」とワクワクしながら4chを回すときの高揚感は今でも私の心の奥底で、答えを探し続けています。それは、スピリチュアルだったり、マンガのファンタジーの世界を通して垣間見える集団無意識の世界(つまりはスピ?)だったりするわけなんですが。

 それにしても「ふしぎ発見!」改めて長寿番組ですねぇ。。。感心。